以前、セリアの白ファイルスタンドとニトリで購入してたファイルスタンドを組み合わせて、カラーボックスをスッキリ収納できる情報や、CD-BOXケースを使った収納をお伝えしました。
今回は、セリアの白物グッズを使ってのスッキリ収納第3弾!
部屋では白のカラーボックスを横に倒して使ってますが、前回は真ん中の棚をスッキリ収納できるようにしてみました。
今回は、向かって左側の棚です。
赤いマークの部分をやります。
ここには、主に頻繁に使用しない文房具などを半透明のケースに入れてカラーボックスに収納してるんですが、半透明ですのでごちゃごちゃして見えます。
そのごちゃごちゃが嫌なんで、手前にセリアで買ったフォトフレームを立ててるんですけど、どうもしっくりこないんです。
フォトフレームが木製で白ペンキで塗れば済むことなんですが、このカラーボックスはいっそのこと真っ白にしたい!
最近、セリアでは真っ白の収納ケースをたくさん扱ってくれるようになりました。
やはり以前は、「白は、汚れが目立つ、日焼けした時に黄ばむ、劣化した時に色が変わる」などで敬遠され、生産、販売される商品が少なかったんですが、白は定番中の定番ですよね。
最近、真っ白が人気が出てきてるんでは?って思ってるんです。
セリアで、いいものを見つけました!
STORAGE CASEという商品です。
「ストレージ」って言葉は、スマホのトリセツにはたまにこの言葉が出てきますが、何のことかピンときません。
「ストレージケース」も、日常ではあまり使わない言葉ですよね。
「ストレージ」とは、「貯蔵」とか「保管」という意味になります。
これは、保管ケースなのです。
入れるものはなんだっていいと思います。
ナイフやフォーク類だったり、食料品のストックだったり、小物入れだったり、机の引き出しの文房具を入れて仕切りにしたり…と。
店内では、文房具コーナー売り場にありました。
大きさ、サイズは豊富にあります。
今日チョイスしたのは、ノーマルなサイズと、ORIGAMIと書かれてるケースです。
ノーマルサイズは、約110ミリ×230ミリ×55ミリ。
ORIGAMIサイズは、約165ミリ×165ミリ×55ミリ。
ORIGAMIという商品名でして、折り紙を収納するものかわかりませんが、正方形のケースです。
高さは同じ、他はバラバラなサイズですが、これを各7つずつ組み合わせれば、白いカラーボックス内がスッキリ収納できるんです!
ORIGAMIサイズには、奥行きが165ミリという同じサイズのHAGAKIというケースも売られてるんですね。
しかし、こちらでは白カラーボックスにはぴったり収納できないんです。
ちなみに、HAGAKIサイズは115ミリ×165ミリ×55ミリです。
幅がノーマルサイズは110ミリ、HAGAKIサイズは115ミリ…この5ミリの差が明暗を分けます。
今、使ってるカラーボックスは幅が約27.6cm
普通サイズの幅110ミリ+ORIGAMIサイズの幅165ミリ=27.5センチ。
ジャストピッタリ! セーフですね。
0.1センチのずれがありますが、余裕です。
0.1ミリぐらいゆとりがないと、出し入れがキツキツで、かえって使いづらいです。
HAGAKIサイズの幅115ミリ+ORIGAMIサイズの幅165ミリ=28センチ。
0.4センチオーバー、OUTです…
ケースで比べれば、5ミリの差です。
個人が定規を使い、アバウトな測り方ですので正確ではありません。 誤差があるかもしれませんので、正確なサイズは店頭で実際に手を取り、ご確認ください。
手前側をきれいに見せようとすると、普通サイズの奥には約5センチ、ORIGAMIサイズの奥には約10センチのデッドスペースができてしまいますが、ここには普段使わないものを隠しておけますし、手前側をきっちり合わせて奥にスペースを作る、奥まできっちり詰めて、手前側を開ける、使い方はあなた次第です。
oyageeは、見える部分の手前をきっちり揃えて、奥にデッドスペースを作り、ここにはほとんど使わないけど捨てられない文房具などをケースに入れて隠してます。
これで、カラーボックスの左サイド、中央サイドが真っ白で統一されました。
今回紹介した白ケースには、小型のハサミ、クリップ、ホッチキスの針、名刺入れ、シャープペンの芯、パンチ(小)、普段使わない配線コードや充電コード、電池、デジカメのメディア…なんでも収納できますよ。
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今は買ったままのシールがそのまま張られて撮影してます。
これはこれでオシャレですが、使い勝手の良くなるよう、何が入ってるかが一目でわかるシールでも作ろうと思います。