「燃えるような夕焼けは、台風北上の予兆」!? 真っ赤な夕日に染まる鉢に植わってるのは、大苗に育った多肉達です!【oyageeの植物観察日記】

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夕方、外で水やりしてたら、空が急に真っ赤に…

また夕焼けです。

あっという間に、西の空が真っ赤っかに染まってきました。

「夏の夕暮れ、船繋げ 秋の夕暮れ、鎌を研げ」

この言い伝えは、何度もブログに出てきてますよね。

夏の時期は、翌日が雨や嵐になるから、船をつないでおけ。

秋の時期だと、翌日は晴れるから、稲を刈れるよう鎌を研いでおくように…ってことですよね。

今は秋ですので、「鎌を研げ」だから、明日は晴れるってことです。

さて、今日の夕焼けは、いつのも夕焼けにもましてさらに赤い。

すると、ヤフーのニュース番にこんな記事が出てました。

燃えるような夕焼けは台風北上の予兆

今日20日(日)夕方は西日本の各地で鮮やかな夕焼けが見られました。普段よりも赤みを増した夕焼けは、鮮やかであるとともに、少しばかり不気味さも感じるくらいです。

台風20号や前線の北上に伴い、日本列島の上空には多くの水蒸気が流れ込んでいます。その分、普段よりも赤い光が散乱されることで、赤い夕焼けが現れたと見られます。

ウェザーニュースの記事引用

いつもより赤い夕焼けは、多くの水蒸気が流れ込んだ原因で、普段よりも赤い光が散乱され、より赤く染まるってことだったんですね。

これも台風の影響だとか…

西の空が真っ赤に染まってるのもほんの数分です。

急いで家の裏に行き、夕焼けの撮影をしたんです。

遠くに見える民家のうちの1軒が、みんな大好き!アロエのおやっさんの家です。

こんな情報、どうでもいいですね…

これは真っ赤に染まってきてるクラッスラの火祭り。

火祭りは、寒暖差に敏感な品種なのでしょうか?

育ててる多肉の中で一番最初に反応してくれて、紅葉がこんなに進んでます。

この鉢は、ダイソー商品です。

よく見かける鉢ですよね…

同じ鉢に植わってるのが、この多肉たち…

大きくなってきた多肉苗を、これまで植えたことのない鉢を使って植えてみたんです。

ブラックプリンスが2苗と、あとは不明種。

多分、奥がアリエルで、手前の右端はピンクプリティかもしれません。

4鉢とも、珍しい品種ではないですけど…

この4鉢、どこに置いてるかというと…

多肉さんたちがまるで1本の細いロープの上で綱渡りをしてるようです?

危なっかしい?

…ですよね。

このステンレスは、業務用の流し台です。

何故、うちに業務用の流しがあるのかは、不明です。

流し台を流し台としては使っていません。

家の裏の、お隣さんの畑の一部に業務用流しを置かせてもらって、ここで主に普及種の苗を置き、育ててるんです。

鉢を置いてる場所が、流し台の奥側の高く出っ張った部分になります。

何故、こんな狭いところに?

ワザとじゃあないんです…

本当にここしか置けなかったんです…

置き場所がないんですよ、もう。

あとは、畑の地面しかないんです。

直に畑の土の上に置くのは、さすがに抵抗があるんで、ほんの2~3センチの綱渡りのような置き方をしてますが、絶対、近い将来、倒したり、落としたりすると思いますよ。

oyageeのことですから…

倒す前に、保管できる場所を確保して、移動させます…

で、ダイソーで買った陶器鉢に植えた多肉は、ここにもあります。

この子たちは、木立化してる普及種の2品種。

白牡丹と朧月です。

茎が天に真っ直ぐ一直線に伸びたり、ちょっと曲がり癖が付いてる茎は、なんとも個性があり、味があっていいじゃあないですか。

木質化し、木立化してきてる多肉苗を、単体で植えて、盆栽風に育ててみたいんです。

しかしこの2苗、頭が大きすぎて、根をほとんどカットして植えたので、さっきの綱渡りのような鉢と並べて置くと、すってんころりんと倒れてしまうんです。

だから、この2鉢はブロック塀と水挿ししてるクロトンのペットボトル容器に寄りかかり、根がしっかり張れるまでこのままの状態で過ごさせますね。

ちょっと豪華な単体鉢、どういう風に仕上がるか?

見応えのある鉢になるのか?

それとも、「こんなもん?」で終わるのか?

楽しみです。

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途中経過を、またご報告いたします。

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