今、ペペロミアの3品種を水挿ししてるんです。
あまり好きではない観葉植物なんで、後回し、後回しになり、水挿しを開始したのが10月の終わりか、11月に入ってからだったと思います。
好きではないから、詳しい日付を覚えてませんし、写真も撮ってなかったような…?
1つは、オブツシフォリア・バリエガタだと思いますが、もしかしたらグリーンゴールドかもしれません。
まん丸の大きな葉が特徴です。
購入時のblogには、オブツシフォリアと書きましたが、はっきりした品種名が記載されてなかったので、肉厚ペペロミアと呼んでましたね。
縞模様の葉で、葉がすごく硬いのは、テトラゴナだと思います。
こちらはブログ初登場です。
「テトラゴナ」と言えば、多肉植物でもそういう名前がありますが、茎がス-ッと伸びて葉がパーッと開いてるのが「テトラゴナ」と呼ぶんでしょうか?
スーッ!パーッ!って、擬態語過ぎてわかりにくいです?(笑)
もう一つ、ロバの耳のような、ワンコのバセットハウンドの耳のような、大きな葉を持つペペロミアは、名前がはっきりわかりません。
クルシフォリア・ジュエリーかもしれません。
何かの拍子でスイッチが入ると、葉のふちがピンク色に染まります。
日光なのか、寒さなのか、何なのかはわかりません。
この3株を水挿ししてたんですが、一向に根が出なかったんです。
寒い時期だから仕方ないのかもしれませんが、通常は1週間もすれば発根のスイッチが入って、白い突起物とかが出るんです。
生長時期じゃあなくても、1か月も水に浸けておけば、何か動きがあってもいいんですが、何の変化もないもんだから、ペペロミアのこと、ますます嫌いになりそうでしたよ。
すると、1か月過ぎたぐらいに、まず縞模様の葉のテトラゴナの根が出始めました。
根が少し出かかってるのを確認できたんですが、それから1週間ぐらいはほとんど動きがなかったんですね。
1週間を過ぎたころから、一気に伸び始めましたね。
次に出たのが、丸くて大きな葉のオブツシフォリア・バリエガタです。
モヤモヤっとしたはっきりしない根が出始めました。
今も、モヤモヤっとした根のまんまです。
しかも、根の本数はあまり出てません。
この瓶には2品種、3本の株が挿してあります。 左の丸い葉が「オブツシフォリア・バリエガタ」です(2本) 右の下に垂れてる葉がバセットハウンド犬の耳のような「クルシフォリア・ジュエリー」(1本)
手前の2本が「オブツシフォリア・バリエガタ」の茎と根。 「クルシフォリア・ジュエリー」の茎。根は出てません。
そして、ワンコのバセットハウンドの耳のようなペペロミアは、いまだに出ません。
しかも、昨日、葉が1枚落ちました。
これ、もしかして、ダメかも…です。
品種が、水挿しNGなんでしょうか?
それとも、時期的に無理なんでしょうか?
これはどうやって増やせばいいんだ?
またまた難敵が現れました。
ペペロミアって、夏は夏で、蒸れで茎がバタバタ倒れる品種があったり、葉がポロポロ落ちる品種があったりするし、水挿ししたら根は出ないし…
一番最初に育ててる斑入りのスカンデンスは、何度茎挿しして鉢上げしてもすぐに徒長して、まともな株になってくれないんです。
茎も弱くって、葉もなんだかさえない色をしてるし…
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ペペロミアには、相性悪いのかなぁ?
どうも愛着湧きません。