昨日、ホームセンターで久しぶりに多肉の大量入荷があり、いくつか買って帰ったんです。
昨日は、エケベリア属の仲間で、同じような姿をし、葉の先が赤くなる「花うらら」「女雛」「ブルーエルフ」を紹介しました。
今日はこれ!
火祭りです。
火祭りはすでに持ってます。
しかし、この大きさにおったまげー!
圧巻! 圧倒!…ですよ。
植わってる鉢は、直径約7センチの2.5号鉢で、多肉の株が単体で植わってる鉢としては一般的なサイズか、もしくは大きい方ですよ。
この火祭りは、鉢からはみ出してます。
手に持ってみると、手のひらが隠れるサイズなんです。
風が吹こうなら、頭を持っていかれて倒れてしまうぐらいバカでかいサイズの火祭りです。
大きさもさることながら、いい色に色づいてるんです。
赤さなら、oyageeが育ててる火祭りも負けてません。
初めて多肉の寄せ植えを作ったリアル缶に火まつりを植え込み、約2年間ずっと植わってた火祭りがあるんです。
夏もずっと外に置いてて、直射日光浴びまくりでした。
その火祭りが今年の秋ぐらいから赤くなり、きれいに紅葉してました。
あの鉢を別の多肉の寄せ植えに使うために株元にハサミを入れ、赤くなってる上部はクリスマスの寄せ植えに使いました。
これが12/19日当日に茎を切る前と切った後の画像です。
- 写真下の番号は、当日のブログに振り当てた番号ですので、スルーしてください。
いい色に色づいてましたが、株は小さかったですね。
そして、赤と緑のツートンだったんですよ。
買った火祭りは、赤、オレンジ、黄色、緑と、きれいなグラデーションになってます。
大きさといい、色といい、惚れ惚れしますね。
でかいんで、寄せ植えには使えそうにないですね。
ここまで大きな多肉は持ってませんし、これを中心に植えると、存在感あり過ぎで、どんなにきれいな多肉を植え込んでも、かすんでしまいそうです…
この火祭り、そして前に買ってた火祭りの光という多肉があります。
火祭りの光は、以前、多肉の単体鉢を作る時に少しだけ登場しました。
この2品種は、同じクラッスラ属です。
比べてみました。
火祭りの光は、縞模様の斑が入って、紅葉するんです。
だから、すごくきれいな色をしてるんですが、株が小さいので、残念な結果になってしまってます…
完全に火祭りにやられてしまい、影が薄くなってしまいますね…
火祭りの光をここまで育ててあげようじゃあありませんか!
次回の「多肉さんたちを元の姿に戻してあげよう」プロジェクトの多肉メンバーの中に、この火祭りの光は候補入りです。
ここまで大きくなり、こんなにきれいに色づいてるのは、日差しや寒暖差だけではないと思うんです。
やはり土ですか?
それとも、肥料ですか?
oyageeの火祭りは、肥料不足なんでしょうか?
一度でいいからまともな株を作りたいんで、生産者さん元へ一度弟子入りしたい気分ですよ。
スポンサーリンク
まさか、塗料や薬剤で色を付けてるってことはないですよね?