夜な夜な葉挿しをチェック中に、窓の外から誰かが見つめてる!? oyageeとカエルの「儚い恋の物語」?【oyageeの植物観察日記】

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昨夜は、疲れてしまったため、ブログ更新をやめて寝ることにしました。

最近、こういうことが多いんですが…

しかし、すぐには寝ません。

寝る前に、もう一仕事!

…することがあるんです。

毎晩、夜な夜な、部屋に置いてる葉挿しチェックをしているんです。

深夜に葉を1枚1枚チェックしてるんですよ。

夜中に何やってるんだか… 怖いですよね…

さすがに1枚1枚は見てないですけど、葉を挿してるトレイをざっと見渡して、気になってる葉挿しを寝る前もう一度チェックしてるんです。

先日、ブログでお伝えした「透けてる葉挿し」を覚えてらっしゃいますでしょうか?

半透明の葉でしたよね。

半透明と言えば、だいたいは枯れ始めの第一歩なんですが、この葉の半透明は元気印の証!

生きてる証拠で、内部の血管のような筋がしっかり見えてましたもんね。

現に、枯れるどころか、芽吹いてきてます!

あの後、すぐに根が出て、数日後には土に届きましたね…

そして、今は芽のようなものがジワリジワリと出てきています。

まだ小さいですが、これはと断言していいでしょう。

芽が2カ所ぐらいありそうなので、もしかして多頭になるかもしれません。

ただ、親葉が段々と萎れてきています。

この小さな芽が独り立ちできる状況ではまだ全然ないので、もう少し大きくなってくれるまで親葉には頑張ってくれないと困ります…

そうじゃあなきゃ、親も子もOUTという共倒れになってしまいそうですよ。

※ 爬虫類や両生類の苦手な方は、これから先はご覧にならない方がいいと思います。 ややアップ画像が出てきますので、戻るボタンで戻られることをおススメします。

葉挿しのトレイは10数皿ありまして、全部ベッドの上に置いてるんです。

これをいちいちどこかへ移動するなんてことをやってたら、時間がもったいないし、移動させる場所もないし、体力を消耗するだけですので、ここに置きっぱなし。

だから、ここでは寝ていません。

只今、oyageeは別の部屋で寝ております。

葉挿しって、密閉された部屋でずっと管理するよりは、室内へ風や外の冷気を入り込んだ方が葉挿しにとってはいいと思ってます。

だから、まだちょっと寒いんですが、夜でも窓は半分ほど開けてる状態なんです。

窓はカーテンではなく、横方向のブラインドです。

昼間は、光を差し込むためにブラインド板(?)を水平にしてますが、夜はプライバシーの為に縦にしてシャットダウンしてます。

こんなoyageeでも、一応はプライバシーはあるんです…

プライバシー保護のためにブラインドぐらいは閉めさせてください…

しかし、ブラインドを立ててると風が入り込みにくいので、ブラインドの下を15センチほど上げてるんですよ。

全部は上げません。

全部上げると、外から丸見えじゃあないですか…

夜だから、部屋の明かりが煌々と照らされ、なおさら丸見えですよね…

外から誰かに見られたとしたら、ここは中途半端な田舎だから、「あそこの人、部屋であんなことしてる」「こんなことしてる」「ヘンなことしてる」と翌朝には噂が広まってしまいますので、ブラインドは降ろしておきます…

葉挿しとにらめっこした後、ふと顔を上げたんです。

窓の方から何かの視線を感じるんです…

なんとなく嫌な予感がした…と言うか、何かを察して窓の方を見てんですよ。

窓の方をパッ!と見てみると、ワァッ!と驚かされる出来事が!!!

カエルがこっちを見てんじゃん!

びっくりしたぁ!

一瞬、心臓が止まりましたよ!!

このカエル、ガラス一面にべったりへばりついて、こっちをじぃーっと見てます…

深夜にカエルの逆襲? 「真夜中のサスペンス」じゃあないですか!

このカエルは、一昨日のウォーターマッシュルームの鉢に住み付いてたアマガエルじゃあないです?

だとしたら、もっと怖いです…

ここ、2階ですよ?

あのカエルが、2階の窓まで上がってきたってことですか?

何しに?

「愛おしく思えてきました…」なんて言ったもんだから、追っかけてきたんでしょうか?

ストーカーカエルですか?

怖すぎて寝れなくなりました…

人間とカエルの叶わぬ恋です、諦めてください。

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このカエル、やけにペロペロしてます。

oyageeに会いに来たのではなく、15センチほどブランドを開けてて明かりが外へ漏れてるから、小さな虫が寄ってきて、このカエルはその虫を食べに来てるのでしょうね、きっと…

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