使わなくなった鉄鍋に大量のセンペルビウムを植え込んだ「センペル丼」
真夏は直射日光を浴びまくりで、雨が降れば鉢底がないので水浸し…
センペルさんたちは首まで浸かり、アップアップしてました。
しかし、枯れることもなく、ようやく秋を迎えましたね。
センペルさんって、ヨーロッパの山岳地帯に生育する植物で、夏は休眠期らしいんです。
夏は断水しなきゃいけなかったみたいです…
そうとは知らずに、雨に平気に当て、水浸しにさせてしまう始末…
だけど、元気です!
真夏にエケベリアを水浸しにしてしまったら?
一発でOUTですよ…
センペルビウムは不人気…と思われがちですが、そう簡単には枯れず、そう考えると、センペルさんもいいところがあるじゃあないですか…
しかし、鍋全体がほぼ緑色ですね…
以前よりにさえない色になってる…なんて言わないでくださいよ。
それぞれの苗に個性が出てくるのは、これからですよ、多分…
一部、枯れてるものもあります。
ただ、水浸しにしたせいか、鍋の半分ほどは育ちが悪くて隙間だらけですが、もう半分はぎっしり埋まってますよね。
親株が植え替え当初よりだいぶ大きくなってますし、子株もボコボコと出現してるんです。
そして、これまで緑一色だったらセンペルさんも、徐々に色づいてきてます。
センペルビウムって、色づくといろんな色があるみたいです。
オレンジ、黄色、赤、紫、えんじ、白、ピンク、クリーム…とエケベリア属の品種にも負けない色づきが楽しめるようです。
今、1色だけ色が出てきています。
葉の先が赤く色づいてきてるんです。
この鍋の中に植えたセンペルたちは、ほとんどが1品種ずつなんですね。
だから、葉の形も違うし、紅葉時期には色づきもきっと違うはずなんです…
しかし、他のところにも赤色のセンペルさんがいます…
ここにも赤色のセンペルさんが…
多分、どれも違う品種だと思います。
本当にきれいにくれるんでしょうか?
ちょっと心配になってきました。
最後の画像のセンペルさんの葉、葉先が黒ずんで曲がってます?
あ? これ?
これ、結構大きな鍋で置き場所に困ってるんです。
で、あちこち移動しており、ついには地面に直置きしてしてしまったんです。
地面に置いてたのを気づかず、夜、外へ出た時に、真っ暗闇の中を歩いてたら、センペル鍋に思いっきり足を突っ込み、右足で踏んづけてしまいました。
多分、この子を踏んだんでは?
踏んづけた跡ですね…
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またやっちまいました…