チャレンジ企画「多肉のミニ寄せ植えをX’mas ver.に!」は、4日目突入です。
第4夜になりますね。
多肉の寄せ植えにはキューブ型の鉢を使ってて、数鉢すでに作ってました。
これ、セリア商品ですけど、グリーン、グレー、ブルーと淡い色の3色があり、セメント素材ですので作りがしっかりして、結構お気に入りなんです。
立体感のあるエンボス風のロゴもカッコよくないですか?
この鉢にミニ寄せ植えとして多肉を植え込んでます。
これは、1日で完成させる鉢ではなくて、発展途上の未完成鉢です。
余った株や植え込みに取り残された株を、その場その場で一時的な植え付け風に植え込んでたんです。
だから、継ぎ足し、継ぎ足し…でやってる寄せ植えです。
最初に作り始めたのは、10月5日にホームセンターで買って帰ったサボテンを植えてからでした。
正式名は、「セレウスベルヴィアヌス」ですね。
この鉢に水がいっぱいいっぱいに入ってる状態で、植え替えの為に3株植わってた1株をキューブ型のセメント鉢に植えたのが始まりでした。
※画像下の08.09.の番号は10/8日当日の番号ですので、このblogでは無視してください。
今はこんな状態です。
配置も違ってますし、いろんな品種が植わってる鉢になってます。
画像を見比べると、サボテンの色の違いにビックリです。
現在のセレウスベルヴィアヌス、黒すぎません?
色が黒くなってるのは成熟されてきてるのかと思いきや、どうも寒さにやられたんではないかと…
このキューブ鉢、最近までずっと外に置いてたんです。
多肉はある程度の寒さでも平気ということだし、寒さに耐えて、紅葉させたり、株をしっかりさせるために外に置いてたんです。
この鉢は、多肉とサボテンが一緒に植わってるんです。
多肉は寒さに強いけど、サボテンもはたして強いのか?
特にこういう水分を多く含んでそうなセレウスベルヴィアヌスみたいなサボテンは、寒さに弱いんでは?って思うんですが…
株がどす黒い中でも、部分的に光が透けて半透明になってるのが気になります。
そして、妙に柔らかいんです…
フニャフニャなんです…
サボテンを思いっきり素手で触っちゃってますけど…
ま、セレウスベルヴィアヌスの件はおいおい調べてみるとして…
今、真四角の立方体のセメント鉢を6鉢ほど作ってます。
植え込む多肉はほとんど被らないようにして、どれも全く違う鉢になるよう植え込んでます。
未完成とは言いましたが、もう埋め込む隙間がほとんどない状態ですので、ほぼ完成ですね。
6鉢の中で一番気に入ってる鉢は?
甲乙つけがたいですが、一番好きなのは07.の画像では、後方左の鉢なんです。
これは、思い描いてた鉢に仕上がってますね。
まず、こんもりした山型に仕上がって一体感があります。
植わってる多肉がどれも好きなんです。
中でも気に入ってるのが、脇に植えてるセダム属・リトルミッシー。
このリトルミッシー、小さい株が3本しか植わってないんですが、脇で垂れさがったり、上向いたりしてて、存在感をしっかり発揮し、いい味を出してくれてるんです。
13.は脇役的存在多年草だけを育ててる別の鉢なんですが、こんなに茂ります。
他のセダム属の品種はどれも緑色が濃く、雑草っぽく見え、いかにも脇役的な多年草にしか見えません。
しかし、このリトルミッシーは乳白色の部分が多く、パステルカラー風の淡い色の葉です。
単体で見ても、主役級ですよ。
葉も他のセダム属とは違い肉厚で、ぷくっとしており、ここが気に入ってるんです。
しかも、14.の画像では、ふちが薄いサーモンピンク色なんです。
これ、ピンク色になるかならないかは、多分、光の加減だと思いますが、光を多く浴びると、よりピンク色が輝くみたいです。
さらに、面白いのが葉のふちに沿ってステッチ風の跡がついてるんです。
まるで、パッチワークか、刺繍でもやってるような葉…
かわいくないですか、これ?
全部の鉢を紹介したいんですが、まずはこの6鉢をクリスマスバージョンに仕立てていきたいと思います。
今回は、クリスマスのプラカード。
これを自作します!
セリアで買ったシールがあるんですが、これ、前に夏に作った多肉の寄せ植えをクリスマス風にした時にシールを使いました。
あのシールの小型版で、親指の爪ぐらいの小さなステッカーなんです。
これをプラカード風に作りたいと思います。
ケーキ屋さんでショートケーキを買うと、その店の店名やロゴが印刷されたプラカードって言うのか、紙がさりげなくちょこんと乗ってることがあるじゃあないですか、ああいう風に仕上げたいんです。
今日は、キューブ鉢をショートケーキ風に!
使うのは、このシールと、爪楊枝と、グルーガンです。
人生3度目のグルーガンです。
1度目は15年ほど前、ビーチグラス(シーグラス)を拾ってきて、ランプシェードを作ってみました。
2度目は、大きな松ぼっくりを拾ったんで、松ぼっくりのクリスマスツリーを作った時に使ったんです。
5年前ほどですので、5年ぶりのグルーガンになります。
シールの裏にグルーガンの溶けたボンドを垂らし、そこに爪楊枝を置いたら出来上がり。
簡単です。
しかし、簡単ではありませんでした…
「誰か、グルーガンの液だれを止めてください。」
このグルーガン、とめどなく流れてくるんですけど…
上に向けても、ドクドク出てくるんですけど…
グルーガンって、こんなに止まりませんでしたっけ?
コンセントを抜いて温度を下げない限り、永遠と流れてきます、このグルーガン…
爪楊枝6本留めるだけなのに、スティックを一気に3/4も使ってしまったじゃあないですか…
グルーガンのスティック、白や透明が売り切れてて、残ってあったのは黒色のみだったんです。
作業台は真っ黒の液垂れで悲惨な状態だし、これじゃあ、セロハンテープかボンドでよかったんじゃあないです?
本日はブログが間に合ってませんので、詳しいことはまた近日中にも更新しようと思います。
手作りプラカードをキューブの鉢に挿して、さあ出来上がり!
文字が小さすぎてクリスマスに見えない?
遠くからだと、ステッカーが小さすぎて、クリスマスっぽくない?
じゃ、こういう時はoyageeお得意の小物使いで!
今回は、トナカイの置物。
シマウマではないですよ、ロバでもありません。
ワンコ? 違いますって…
どう見てもトナカイでしょ?
これでクリスマスっぽくなりましたよね?
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明日は第5夜…
明日は、ブログが間に合う頑張ります。
それと、今日の分は、近日中に時間を見つけて補足しておきます。