現在、カラフルな鉢を使って多肉の寄せ植えを少しずつ作ってます。
こういうのを飾って、春を少しでも実感できたら…と思ってましたが、少しどころか全然感じません。
春のかけらもございませんし、春の足音さえ聞こえてきません…
寒い日が続いてます。
極寒過ぎます。
毎日冷蔵庫の中で生活してるようですよ。
春が待ち遠しいですが、まだまだですね…
「こんな寒い冬なんてぶっ飛ばせ!
早くこいこい、春陽気!」
早速、春を感じられるような多肉の寄せ植えを作って、最強冬将軍にはすぐ消えてもらいましょう!
今回で第5回目です。
第4回までのブログはこちら。
今日の鉢は、昨日甥っ子からもらった樽のような鉢。
ヴィンテージ風の樽の形ですが、材質はセメントです。
植え込む多肉は、やはり昨日甥っ子から受け取った、甥っ子の母親の妹さんからの頂きものです。
いろんな品種、いろんな色が入ってますので、どういう寄せ植えができるかすごく楽しみですね。
それでは、植え込み手順はこちらです。
今回は、紫、緑、やや薄い緑の大きな3株を中心に植え込みます。
3株は、薔薇のようなロゼッタ風、ダリヤ風、風車風と、葉の大きさや付き方、形がそれぞれ違います。
気づいたら、紫色した多肉の小さな葉を折ってますね…
土へ力づくで押し込んでたみたいで、中心部分の大事な葉を折ってしまったようです。
最悪です…
これ、元には戻りませんが、撮影の時だけでも折れる前の姿に戻しておきます。
爪楊枝でちょこちょこっとやって、あとは見なかったふりにでも…
別の色の植物を足して、さらに春らしさを演出します。
最近、寄せ植えで頑張ってくれてるセダム・ミモザと、昨日買った斑入りのタイトゴメを足します。
斑入りのタイトゴメは、昨日甥っ子を迎えに行く途中に寄ったホームセンターで偶然に見つけたんです。
緑一色の単色タイトゴメはよく見るんですが、斑入りのタイトゴメを売ってる場面に遭遇したことがなかったんです。
斑入りがあることは知ってたんですが、なかなかに手に入らなかったんですね。
近所の園芸店やホームセンターでも売ってなかったんです。
まさかここで偶然逢えるとは思いませんでしたよ。
店内の多肉のコーナーではなくて、外のカラーリーフのコーナーに置いて、思わず見逃すところでした。
この企画は、「カラフルな鉢で多肉の寄せ植え」なんですよね。
しかし、この鉢はセメント鉢で色がグレーでカラフルではないものですから、あるものを飾ります…
ちょっとばかりデコレーションをして、より春らしさを演出。
これ、100均のステッカーです。
シール仕様になってるんで、缶とかノートとか手帳とかプレゼントとかに貼るものでしょうね。
このシールを爪楊枝に留めて鉢に差します。
本当は、爪楊枝とシールをグルーガンで接着すればより頑丈なのですが、時間がないので、今日はセロハンテープで軽く留めてるだけです。
これで完成です!
品種名は、これぐらいしかわかりません。
紫は、パープルディライトか、「パープルなんとか」っていう品種でしょうか?
ミモザの隣にあるのは、「銘月」かな?
大きな株の緑色したものはまったくわかりません。
その隣のオレンジがかってるのは、ブロンズ姫? もしくは、ピーチ姫?
真っ赤な多肉は、「虹の玉」か「オーロラ」でしょう…
どこで見分けるのかがまだよくわかってません。
「虹の玉」の斑入り品種が「オーロラ」らしいですが、真っ赤に染まり過ぎて、斑が入ってるのか入ってないのか、わかりませんね(笑)
その横のちっちゃな緑の株2つも、よくわかりません。
持ってない品種です。
茎がつるのように伸びてましたから、セダム系?
oyageeがよく言ってる「脇役的存在多年草」の部類?
もう少し多肉のことがわかってきたら、わかると思うんですが、まだまだそういうレベルではないんですよ。
ネームプレートがなくてもわかるぐらいになりたいですね…
今回のタイトルは、「う、ふ、ふ、ふ、」。
なぜ、「う、ふ、ふ、ふ、」か?
多肉と鉢はもらいものですが、こういう予期せぬプレゼントっていくつになってもうれしいじゃあないですか…
思わず笑みがこぼれちゃいますよ。
それに、色が多いカラフルな寄せ植えって、見てるだけで楽しくなりますよね。
まさしく、「う、ふ、ふ、ふ、」です(笑)
さらに、甥っ子がこうやって定期的に来てくれることで、代わり映えしない生活が刺激を受けるというか、エネルギーをもらえるというか、「生活のビタミン」になります。
「うふふふ、うふふふ、ビタミンになる~♪」
このタイトルは特徴あるから、もうお判りでしょう。
ヒントは、曲名です。
第1弾からあるテーマに沿ってつけております。
この辺でそろそろピンときた方がいらっしゃるんではないでしょうか?
そういう方は、oyagee世代ですね?(笑)
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以上、「春」を先取り!カラフルな鉢で多肉の寄せ植え・第5弾!でした。