「春」を先取り!カラフルな鉢で多肉の寄せ植えは、これで14回目になります。
そろそろ春めいてきたことですし、「春を先取り!シリーズ」の寄せ植えも、あと2~3回で一区切りでもつけようかと思ってる今日この頃です…
今日の鉢は、ダイソーの鉢です。
これ、ブリキ缶ですね。
園芸コーナーに売られてましたので、ガーデニング用品です。
色はパステルピンクとパステルブルーがありますが、ブルーの方に植え込んでいきます。( 01.)
これ、以前植物が植わってたブリキ缶を再利用します。( 02.)
そして、植え込む多肉はセダム、マンネングサなどの脇役的存在多年草のみです。
一部、ネックレス系が入りますが、ほとんどが多肉のミニ寄せ植えには欠かせないセダム属の仲間ですね。
脇役的存在多年草をメインに植え込んだ寄せ植えはこれまでも作ってきましたが、今回はちょっと趣向を変えます。
葉の先が紅葉してたり、葉の色が所々変わって多肉を一カ所にまとめて植えてみようと考えてるんです。
これまでは、1株植えたら隣は必ず別の色の多肉を植え込むという、絶対に色や品種が被らないようなランダム方式でしたが、今回は1か所に3~4本まとめて植えたらどうなるか?を試してみようと思うんですよ。
使う多肉は、ヒスパニクム、斑入りタイトゴメ、アルブムベッラデインヴェルノ、パープレイム、ゴールドビューティー、エレガンス、グラウコフィラム、コーラルカーペットなど。
これだけでは寂しいので、斑入りのグリーンネックレスとルビーネックレスも一緒に植えます。
それでは、植え替え作業手順はこちらへ。
完成がこちら。
眺めてると、野菜畑に見えてきました。
グリンピースにアスパラガス、レタスにブロッコリーにカリフラワー…
紫色のルビーネックレスは、なんだか米ナスに見えてきましたよ…
カラフルですよね。
カラフルベジタブル畑です…
以前、側溝で拾ってきたセダム、名付けて「側溝セダム」と呼んでましたが、あまり色づかなくてワッサワッサ蔓延するだけのマンネングサ系はあまり好きではないですよ。
だから、今回の寄せ植えはマンネングサ系は使っておりません。
…と言いながらも、ゴールドビューティーなどもしっかりマンネングサ系ですけどね(笑)
「モリムラマンネングサ」や「マルバマンネングサ」など「〇〇マンネングサ」という名の付く部類は使ってないってことにしておきます。
今日使った脇役的存在多年草は、どれも気に入ってますね。
特に気に入ってるのが、真ん中付近に植え込んだアルブムベッラデインヴェルノという品種です。
この名前は、難解ですよ。
一度や二度聞いただけでは覚えられません…
鉢の中央に新芽部分がオレンジや黄色になってるのがありますよね、あれが今、一番のお気に入りです。
イチオシです!
アルブムベッラデインヴェルノをスマホのカメラにマクロレンズを装着して撮影してみました。
綺麗な色ですよね…
この脇役的存在多年草たちは、摘み取って結構日にちが経ってます。
観葉植物みたいにすぐに枯れたりはしませんが、肉厚の多肉みたいに何週間も土に植えなくても萎れないってこともないんです。
1週間が限度でしょう…
品種によって萎れ方や枯れ方も違いまして、早いものは2~3日で萎れてきて、そのまま放っておくと枯れたりします。
今のところ大丈夫そうですが、クタッとなってたり、シワシワになってるものが多いんで、植え替え直後ですが霧吹きで軽く水やりをしておきます。
これで持ち直してくれるでしょう。
あとはたっぷりと日光浴をさせれば、また元気のいい脇役的存在多年草に戻ってくれると思います。
段々と暖かくなってきて、寄せ植えのタイトルも「春を先取り!」というよりは、「春真っ只中!」に変更しないといけないかもしれなぐらい、日中はポカポカ陽気の日が続いてます。
このシリーズもそろそろ終了です。
あ、今回のテーマは「ベジタブル」です。
大貫さんの曲ですね…
終了する理由は、正直言うと、マッチする曲がもう限界なんです…
春に合う、そして寄せ植えに合う曲はほぼ出尽くしました…(苦笑)
関連する曲がないんですよ。
そうです、おわかりの方はおわかりでしょうが、あるCMソングに関連してるんですけど、ほぼ出尽くした状況なんです。
残るは数曲のみです。
それまでお付き合いください。
スポンサーリンク
以上、「春」を先取り!カラフルな鉢で多肉の寄せ植え・第14弾!でした。