小型観葉植物のうち7種を厳選し、一斉に「根出しコンクール」開催! これにはある目的が…【oyageeの植物観察日記】

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突然ですが、育ててる観葉植物のうち、小型で根が比較的出やすい植物を厳選して、根出しコンクールを開催します。

「なんじゃ、そりゃ?」ってお思いでしょう?

突然、思いついたんで、oyageeもよくわかっておりません(笑)

今回は、「何の植物の根が一番先に出るのか?」とか、「瓶の底まで一番最初に届くのはどれか?」とか、スピードを競争したり、長さは競ったりはしません。

より美しく、そしてより豪華に根が出せるのはどの植物か?の優劣を定める品評会です。

根フェチにはたまらんでしょ?(笑)

oyageeも今からワクワクしてきて、もぉたまりません!

……というのは半分冗談で、小型観葉植物をあることに使うために根を出させます。

これが本当の目的です。

出てきた根を見て、ウハウハなんてしませんから(笑)

「目的」というのは後でお話しするとして…

今回このコンクールにエントリーしたのは、ポトスシンゴニウムアイビーペペロミアオリヅルランのブログ常連さんと、あまりブログではお目にかかれないフィカス・プミラ、この前鉢植えして初めてブログに登場したヒポエステスの7つの観葉植物です。

ブログ常連5種の観葉植物は、どれも根が出やすいのばかりです。

大丈夫でしょう。

ペペロミアの水挿しは、ブログでの更新はやってなかったんで「初」のように思われますが、去年も水挿しして根を出させてるし、ほぼ間違いなく、根は出てると思います。

フィカス・プミラも、すでに一度やってるんですよ。

細かい根が出ます。

しかし、このエントリーしてる7種の植物に比べれば、根の発達状況とか生命力とかは弱いですね…

ヒポエステス初めての水挿しですが、簡単に根が出るそうなのでやってみます。

水挿しする容器は、同じ大きさの瓶です。

これ、お中元でもらったある牧場の乳製品詰め合わせセットの中に入ってたものなんですよ。

中身を食べて、残った空瓶なんです。

この瓶が、小型の観葉植物の水挿しにちょうどいい大きさなんですね。

その詰め合わせセットには瓶詰のヨーグルトとプリンが各3個ずつ入ってたんで、合計6個の空き瓶ができたんです。

この瓶を使います。

1つ足りないんですが、ちょうど同じ大きさの瓶を保存してありましたので、これを加えて合計7個にします。

これも、どこかで買ったプリンかヨーグルトの容器だったと思いますね…

飲み口の幅が他の瓶と比べるとちょっと小さいんですが、高さはほぼ一緒ですし、問題ないですね。

では、各エントリーを個別に紹介します。

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   エントリー No.1  

トス

科名 : サトイモ 科 / 属名 : ハブカズラ 属

水挿しの王道、ポトスです。

ポトスは水挿し向きですし、すぐに根が出てくれるんですが、小さな瓶に似合う小さめのポトスが、今ちょうど育ってない時なんです…

集めたポトスは、葉が大きめのものばかりになってしまいました。

ですので、瓶に活けたら頭でっかちになり、瓶がすっぽり隠れてしまってます…

ポトスはつる性です。

つるの先端を切ると、節の部分から芽がどんどん出てきます。

出始めの頃は、この脇芽が比較的小さいですので、小さいポトスを水挿しで育てたり、100均などで売ってるような小さめのミニ観葉植物の鉢を作りたいのなら、まずは一度つるの先端を摘んでみましょう

そうすると、今の時期なら、すぐに脇芽が出てくれますよ。

葉が2~3枚出てきた頃には、葉柄(葉についてる長い茎のようなもの)の付け根のそばに、うっすらと気根の兆候が出てきていますので、そのまま水挿し、もしくは土に植えてもすぐに根付いて育ってくれます。

今回は、ライム色のポトスグリーン一色のポトスマーブルクイーン3品種の混成チームです。

ポトスは、突然斑入りが斑入りではなくなる、とか、突然別の色が変わるってことがあまりないから、同じ瓶で育てても見分けがつきますので、ほぼ問題ありません。

それに、いろんな模様の葉が混成してる姿も、これまた一風変わってて、またいいもんじゃあないですか?(笑)

   エントリー No.2  

ポエステス

科名 : キツネノマゴ 科 / 属名 : ヒポエステス 属

8月3日に植え替えをしたヒポエステスです。

もうこんなにでかくなってるんです。

ただでかくなるんだったら別にいいんですが、ひょろひょろの徒長気味なんですよ。

植え替えた時、「育てにくい? or 簡単?」って書きましたが、oyageeには育てにくい植物ですね。

植え替え後も相変わらず、先端の葉は縮こまってるし、斑の模様もぼやけてるし…

ヒポエステスって増やすのは初めてですし、水挿しももちろん初めてですが、水挿しで簡単に根が出るようなことを聞きましたので、徒長してる茎を摘んで水挿しします。

小瓶に水挿ししてる姿は、きれいでかわいいんですけどねぇ…

でも、すぐに茎が大きく伸びて、また暴れ出しそうです…

   エントリー No.3  

ィカス・プミラ

科名 : クワ 科 / 属名 : フィカス 属

フィカス・プミラは、ブログ初登場ですね。

前に買って、一度水挿しし、根を出させたんです。

ブログが更新できてないんですが、根は正直微妙でした。

細い根がちょろちょろと出ただけでしたね…

フィカス・プミラって、なんだかハッキリしない植物に見えません?

見た目がモヤモヤってした感じだし、発育もなんだかモヤモヤしてて、はっきりしないんです。

水挿しして根が出たからって、茎や芽が勢いよく伸びる植物でもないし、根が出た後に土に植えてるんですけど、うまく育ってるのか、枯れてるのかわかんない状態なんですよ…

見た目は芯を持ってて真っ直ぐに育ちそうですが、性格はどっちつかずのいい加減?クネクネ曲がりながら微妙に育ち方をしますし、oyageeから見たら、見た目と性格(特性)が正反対に思えてアンバランスな植物です。

しかも、属性もモヤモヤ?

伸びて匍匐する茎弱くて柔らかい葉を持つフィカス・プミラは、一見ワイヤープランツの仲間?と思いがちですが、こう見えてフィカス属の仲間なんです。

大木になるゴムノキウンベラータガジュマルと同じ仲間なんですよ、これ…

03. を見てください、枝をカットしたら、白い樹液が出てきました… ゴムノキを切った時と同じ症状が起こります。

oyageeは、ずっとワイヤープランツの仲間かと思ってたんですが、全く違うみたいです。

しかし、水切れさせたら、ワイヤープランツみたいに葉がチリチリになり、元に戻ることはないです。

oyagee、すでに葉をチリチリにさせてしまいました…(汗)

水切れは注意しましょうね。

   エントリー No.4  

リヅルラン

科名 : ユリ 科 / 属名 : オリヅルラン 属

オリヅルランは、問題なければほぼ100%根が出ます

このオリヅルランの子株は、以前に「低空している子株飛行隊」としてブログに紹介した子株です。

やっと日の目を見ることができました(笑)

親株は大きくなりすぎて、また根詰まりで水切れを頻繁に起こしており、徐々に枯れかけてます。

だから、子株を救出する為に、今回のコンテストに参加します。

子株も、下葉や古い葉は茶色く枯れております。

水挿しする時は、きれいに取り除いてから挿しましょう。

真ん中付近の葉が茶色くなってたら、抜くよりはハサミできれいにカットしましょう。

この時、葉に直角に刃を当てカットすると、切り口が目立ちます。

斜めに切ることで、他の葉となじみますので、それほど目立ちませんよ。

   エントリー No.5  

イビー

科名 : ウコギ 科 / 属名 : ヘデラ 属

ミニポットの鉢が多すぎて、しかも伸びすぎて収拾がつかなくなっており、一番どうにかしたかったアイビーなんですが、水挿しするため、ついに剪定することができました(笑)

斑入り丸葉緑一色、そして先日ヨネ子ちゃんから預かった大きめの葉に薄いグリーンのアイビー、あと白っぽいハート型のアイビーも持ってるんです。

結構多くの品種がこのコンテストに参加できますが、今回は斑入りの葉のアイビーのみでエントリーです。

ポトスは3品種の混合チームが結成できたんですが、アイビーは気を付けてないと、葉が突然変化するんですよ。

これまで斑入りだったアイビーが、突然緑一色になったりして、品種がわからなくなりますので、今回は1品種のみで水挿ししていこうと思います。

   エントリー No.6  

ペロミア

科名 : コショウ 科 / 属名 : ペペロミア 属

今年、ペペロミアはいろんな品種を買いましたが、この品種だけはずっと昔から育ててる品種です。

こちらを今回のコンテストに参加させます。

この品種のペペロミアは去年までは水挿しして増やしていましたが、今年は「初」ですね…

簡単に根が出ます

そして、油断してるとすぐに徒長します

水挿しするときに、水に浸かる部分の葉は落としてください。

指で簡単にちぎれますので、ハサミを使うよりは爪でパキンと摘みとっちゃった方が早いかも?

   エントリー No.7  

ンゴニウム

科名 : サトイモ 科 / 属名 : シンゴニウム 属

最後は、水挿しの常連のシンゴニウムです。

ほぼ確実に根が出るでしょう。

摘み取った茎には、すでに気根が出てる茎もありますしね。

ただ、小さめの芽を探したんですが、あまり出てないんです。

結構大きい茎と葉しか集められませんでした…

他の6種の観葉植物がほぼ同じ大きさなのに、このシンゴニウムだけ2回りほど大きいんですよ。

別にいいんですが、根を出させるのは別の目的ですので、そっちで使う時に不便かな…と思いまして。

シンゴニウムも数種の品種を持っていますが、今回は「ホワイトバタフライ」一種のみでのエントリーです。

以上、7種の簡単な紹介でした。

これは「あること」に使う、前処理的なことなんですが、7瓶をこのまま木箱に詰めて、「ミニ観葉の寄せ集めBOX」として部屋や玄関先に飾っておくのも、アリでしょ?

どの植物も、小さい株だとさわやかで、涼しげで、7種類あるんから見てて楽しいし…

7種とも、ほぼは出るでしょう

ただ、どの観葉植物も茎をここぞとばかりに摘み取りすぎてしまい、余ってもしょうがないんで全部使ってます。

瓶にギューギュー詰めに挿してるんですね。

作業が全部終わった後、写真を撮ってたんですが、瓶を見てるとすごく窮屈そうなんです。

植物がギューギュー詰めの水挿しは、茎が瓶のふちにあたって折れ曲がったり、茎の内部の水分の通路を押し潰して、水分をうまく吸い上げられなく、枯らしてしまうかもしれませんので、あまりよろしくないかと…

今の時期、あんなに葉が密集してたら蒸れそうですし、鉢同士も密着して混雑してるから、風通しが悪く、葉や株にはよくないかもしれません。

これに気をつけながら、管理していかないといけないですね…

撮影では木箱に入れたんですが、木箱から出して、瓶同士を離して育てた方がいいかもしれませんね。

あ、根出しコンテストの後の目的っていうのは…

観葉植物の寄せ植えに使おうかと思ってるのと、苔玉に植えようかと思ってるんですよ。

どちらも、そのまま直挿しするよりは、少しだけ根を出させた方が活着がいいと思ってるので、少しだけ根を出させてから、寄せ植えや苔玉に植え付けたいと思います。

以上です!

それでは、根が出るまで少々お待ちください。

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