去年の11月、クリスマス用の多肉の寄せ植えを作るために、2.5号鉢に植わった多肉の寄せ植えを十数鉢買ったんです。
1鉢に10品種ほど植わってまして、多肉多肉してる多肉もあれば、脇役的存在と言われるセダムやベンケイソウ、そしてカランコエ、いろんなジャンルの品種が植わってたんですよ。
使えるものは3~4品種ほど…ロゼッタ風の多肉や色づいてた多肉で、あとはゴメンナサイ…だったんです。
しかし、捨てるのはもったいないってことで、別の鉢に使わない品種だけを植えてたんですよ。
そうしたら、今はこうなっちゃってます。
まるでジャングルですよ。
緑のものが多いし、部屋に置いてたから、徒長しまくりで、よくわからない鉢になってますね。
それでも、いろんなジャンルの株が植わってて面白いんですよね…
真ん中に大きな株を植えてるんですよ。
だいたい、カランコエが大量に余ってましたので、どの鉢もカランコエが植わってます。
あと、マサイの矢尻や熊童子、月兎耳なども…
月兎耳はカランコエ属でしたね…
この中でも、カランコエって好きじゃあないんです。
3種類ほどあるんですけど、そのうちの1つが、どんどん生長し、釣り鐘のようなものをぶら下げるようになりました。
そして、最近、オレンジ色になってきて…
これ、もしかして、花ですか?
花じゃあないですか…
だけど、下向きだから、花だと気づくのにだいぶ時間がかかってしまいました。
もうちょっと派手に咲いてくれたらいいんですけど…
そして、もうちょっと上を向いてくれないと、誰も気づかれませんよ。
カランコエのこの品種って、地味に咲くんですね…
撮影しようと思いましたが、なかなかうまく写せません。
なかなか花が映り込まないんで、片手に持って、高く掲げて、下から撮影しちゃったじゃあないですか…
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別の品種のカランコエも蕾をつけてるようです。
だけど、これまた地味に咲きそうな予感がします…