本日も、サボテン他2品種の寄せ植えを作ります。
和物っぽい器にサボテンを植え込むのが楽しいんです。
今日の器は、縦縞の入った食器です。
前回同様にそば猪口ですね。
こういう器にサボテンやハオルチアの虜になってしまいました。
だけど、ハオルチアは硬葉系の方ですよ。
軟葉の方はまだあまり魅力を感じないです…
先週、サボテン類3株を植え込んだ寄せ植えがありましたが、あれとほぼ一緒ですね。
あの時は、ハオルチア、ガステリアとアロエの異色間交配種、サボテンでしたが、今回も同じトリオです。
ハオルチアの瑠璃殿、ガステリアの子亀姫、サボテン、異種3株を同じ鉢に植えます。
植える前に、どうしても名前が気になりまして…
ハオルチアの瑠璃殿はまあいいですよ、ガステリアの小亀姫って何なんです?
全然かわいらしくないじゃあないですか…
まあ、見た目もそれほどかわいいもんじゃあないですけど、せめて名前ぐらいはかわいいのとか、かっこいいのにしてあげればよかったのに…
どこが小亀なんでしょう?
姫はどこから来てるんでしょうか?
小亀というガステリアがあって、その小さい品種だから、小亀姫なんでしょうかねぇ?
瑠璃殿と小亀姫、瑠璃と小亀を入れ替えて、「小亀殿」と「瑠璃姫」にしてあげたいくらいです…。
小亀姫の特徴は、模様が子宝よりもまだらです。
そして、葉の表面がワックスを塗ってるようにテカテカ光ってます。
瑠璃殿は、横縞模様が入ってますが、色はついてません。
オウトツだけのボーダーラインです。
これ、「るりとの」もしくは「るりどの」かと思ってましたが、「るりでん」って読むみたいですね。
お殿様の「との」だとばかり思ってました(苦笑)
サボテンは、黄金色に輝いてます。
なんとか博のマスコットキャラクターにこんなモフモフしたのがいませんでしたっけ?
それか、NHKの「できるかな」のゴン太に似てません?
この黄金所の毛は、トゲになるんでしょうか?
棘というよりは、動物の毛みたいに柔らかいです。
刺さったりはしないですね…
わからないですけどね…
意外と、目に見えない先端が皮膚に刺さったまま気づかなかったり、もしくは付着して、体に害を及ぼしたり…ってことはないですよね?
で、完成はこちら。
今日は水やりをしません。
サボテンや多肉ですので、すぐに水やりしなくても大丈夫です。
根を切ってますし、本当は乾かしてから植え込まないといけなかったんですが、今日は切ってすぐに植え込んだんで、水やりして、切り口が腐れたら意味がないんで、1週間ほどこのまま様子見です。
今日は雨が降ってて、湿度も高いし、土も多少湿ってるんで、程よい湿気があり、根を張ってくれると思います。
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以上、サボテンとガステリアとハオルチアの寄せ植えでした。