1月の最強寒波で外に置いてたアイビーマーガレットが凍ってしまったんです。
葉がカッチカチに凍結してました。
日中には溶けたんですけど、一度凍った葉はもう元通りになることはありませんでした。
もちろん、寒風にさらされて、冷気をまともに受けてた茎の部分もダメになったんっですね…
ネームプレートの育て方には、「開花は12月中旬ごろ」みたいなことを書いてたんで、てっきり寒さに強い植物だと思ってましたが、最強寒波にはかないませんでしたね…
というか、開花時期の下に「耐寒性には弱い」って文章を完全に見落としてました…
アイビーマーガレットの花も一度も見ることがなくて、株がクタッとなったまま、復活することはなかったです。
株元がしっかりしてたんで、一応は残しておいたんです。
しかし、期待はしてなかったですね…
水切れや病気や害虫などでやられた時って、意外と復活することが多いんですけど、寒さは根や株の根本的な部分までやられることが多いんで、復活しなくてそのまま枯れることがほとんどなんです。
だから、このアイビーマーガレットも完全に枯れたら捨てようと思い、一度も室内へ取り込むことなく、凍った後も外に置いたままにしてたんですよ。
あれから何度か極寒になる時がありましたが、日に日に暖かくなってきてるような気がします。
今日なんて、枯れて鉢と土だけ残った植木鉢があるんですけど、春がきたらまた別の植物を植えようと水洗いしたんですね。
水作業が全然苦にならないですよ。
水の冷たさを全く感じませんでした。
暖かくなってきてる証拠ですね…
同時に、空き缶も洗いましたよ。
これ、いずれはリメ缶を作ろうと、今、必死になって食べ終えた缶詰のカラを洗っております。
そんな頻繁に缶詰を食べる過程ではないんですけど、ツナ缶やコーン缶などは結構食べますので、空き缶が出るんですね。
暖かくなってきたら、外でペンキとはけを持ってオリジナルリメ缶に挑戦です!
話は戻りますが、先ほどのアイビーマーガレット、茎の部分がまだしっかり残ってるんですね。
どうなってるんだろう?って覗いてみたら、土との境界部分にかわいいかわいい新芽が…
芽が吹いてきてるじゃあないですか!
これこそ、春の息吹!
植物たちは春が来ることを知ってるんですね…
生長期に入った第1号が、アイビーマーガレットっていうのがちょっとがっかりかもしれません。
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冬の寒さで弱ってる本命の観葉植物たちは、どうした?
次にどの観葉植物が、春を感じて目覚めてくれるんだ?