セリアのミニチュアバケツに多肉植物１株、小さいものであれば２～３株植えて、その品種だけの単体鉢を作っています。
これまで6回やってきて、今日でついに第７弾です。
第１弾から第６弾はこちらです。
- 多肉は早くも冬支度？ パーテーションＢＯＸ用に、多肉植物の単体鉢を作ってみた。 (17.10.03更新)
- セリアのミニチュア用ブリキバケツやミニポットを使い、多肉植物の単体鉢第２弾を制作！ (17.10.12更新)
- 多肉植物の単体鉢作り・第３弾！ こんなに作るワケは、パリコレならぬ、タニコレ開催 !? (17.10.16更新)
第１弾
第２弾
第３弾
第４弾
第５弾
第６弾
今回はすべて品種がわかります。
生産者が多肉の株と品種名を間違えていなければ…の話ですけど。
今日の6株は第5弾のシリーズと同じ鉢です。
1株ずつ売られており、案外安く購入できるんです。
第5弾は緑以外のものを購入して植え替えたんですが、今回は持ってるかも？ いや、持ってないような？ 葉挿ししてるかも？っていう微妙な品種です。
しかし、今日の6鉢はしっかり名前が判明してるんで、1つの鉢で1株ずつ育てていこうと思っています。
そして、第4弾の一番小さい株の多肉があるんです。
セダム属のような葉がコロッとした株で、葉の少し黒ずんでる多肉がありましたが、あれ、枯れました…
ちょっと小さすぎたのかもしれません。
この鉢に、新しい多肉を植え込みます。
ですので、今回は7鉢作ります。
最近、特に冷え込みが激しく、外に多肉を置いてても大丈夫なのか？って考える時があります。
ただ、多肉は気温が0度近くまで耐えられることをよく耳にします。
多肉＝暑いところの植物と思い込んでて、ということは寒い季節は苦手だとずっと思ってたんですけど、霜が下りても平気だという風に紹介してるサイトもあるんです。
繁殖用にミニプランターに植えた多肉はまだ場所が確保できずに外に置いたままなんです。
早く取り込んであげたいと思いながらもズルズルときてる状態ですが、意外にも外に置いてる方がすごく元気がいいんです。
株もしっかりして、葉も締まって徒長しなく、寒さにも耐えており、紅葉する品種はきれいに紅葉してるんです。
反対に、これまで作った単体鉢vol.1～vol.6は万が一に備えて室内に取り込んでるんです。
小さい株だし、根が張ってない状態ですので、寒さにやられないか？って心配になり、ぬくぬくの部屋で管理してるんです。
すると、紅葉しないといけない品種はずっと緑のままだし、徒長してきてるんですよ。
過保護に育て過ぎてるんでしょうか？
厳しい環境に置き、ちょっとぐらいはスパルタで育てた方が多肉もしっかりした株になるんでは？って思ってきました。
だけど、朝方は０度近くまで下がる気温で、霜が降りたりする朝に外に置きっぱなしというのはやはり不安ですもんね…
さて、今回は6鉢＋１鉢、合計7鉢作りました。
品種名はすべてわかります。
以前の植替えで熊童子、パープルディライト、銘月、春萌などは登場したと思います。
しかし、単体鉢シリーズでは初登場ですので、とりあえず1鉢ずつ作っておきました。
完全に初登場はブラックプリンスです。
画像ではわかりにくいですが、結構黒い葉をしてます。
日光浴をさせればさせるほど、黒くなってきます。
逆に、日差しが弱かったり、日陰で管理すると黒くはならずに、緑色のままなんです。
写真08.は、左が日当たり良好の場所で管理したブラックプリンス。
右はほとんど日が当たらずに育ったブラックプリンスです。
撮影場所が影ですから、右側も黒ずんで見えますが、左の方がより黒いんです。
ただ、これ、もしかして、日差しにあたり過ぎて、葉焼けしてるんでは？って思うんです。
葉の跡がくっきり残ってまして、まるで真夏に海水浴へ行き、いきなり背中を焼いて、日焼けし跡のようになってます。
夜、お風呂に入る時、海水パンツの跡だけがくっきり残ってるようになってるんですよ。
このブラックプリンス、日差しに当て過ぎてたかもしれません…
このシリーズはvol.7魔できまして、1回につき6鉢ずつ作ってきましたから、すでに４２鉢出来てます。
結構できてますね…
そろそろ、タニ・コレ、開催できます？
できそうです…
スポンサーリンク
次がラストの単体鉢制作になるでしょうか…
今年中には何とか開催できるよう、… 頑張ります。
