多肉は早くも冬支度? パーテーションBOX用に、多肉植物の単体鉢を作ってみた。【oyageeの植物観察日記】

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そろそろ冬支度に入ります。

冬支度と言いましても、自分の身の回りとか服装を冬支度するんではありません。

冬に備えて、そろそろ部屋で飾る多肉植物の鉢を作ろうと思いまして…

今、カラーボックスに100均で買った小さなパーテーションBOXをはめ込んでるんです。

oyageeが使ってる白のカラーボックスがこのパーテーションBOXがぴったりはまり込むサイズでして、ここにお気に入りのグッズを飾ってるんですが、いくつかの多肉植物もここに飾ろうと考えています。

一辺が7センチほどの狭いエリアですから、大きな株は植えられませんし、大きな鉢も入りません。

ですので、小さなミニバケツに植えていきます。

これ、セリアで買ったデコレーション用のバケツです。

バケツという名前ですが、実用性の低いグッズです。

水なんて汲めません(笑)

園芸や部屋で、ちょっとした雰囲気を出すようなグッズだと思います。

去年も、このバケツに多肉の品種を各1つずつ植えたんです。

こういう小さい器には、1株ずつ、もしく同品種の多肉を2~3株ずつ植えて、それを個々で楽しんだ方が面白いんではないかと…

そして、窓際に横1列で並べたり、パーテーションBOXやトレイに並べて飾ったりしてもいいんではないかと?

株分けできる多肉がまだ少ないんで、とりあえず5鉢ぐらい作ってみました。

先日もらった尖った葉の多肉「ハルシオン」の一番小さな株と、葉が分厚い多肉のセダム属を植えてみようかと…

あと、脇役的存在多年草の中に「子持ちレンゲ」という品種がありまして、これが他の脇役的存在多年草ほど草っぽくなく、見た目が多肉よりでして、またあまり水がいらないみたいで、室内でも十分管理できそうなんて、これも1鉢作ってみました。

多肉植物の茎挿し
━ ミニバケツ鉢に1種類ずつ単体で植え付けます ━ 

01. 先日茎挿ししてた分がありますので、こちらをメインに植え込んでいきます。あと、先日もらったツルボラン科のハオルシアや子持ちレンゲの植え込みます。
02. セリアで買ったブリキバケツに植え込みます。「ディスプレイにオススメ」と書かれてるんで、このまま飾る商品でしょうけど、単体で植え込むにはちょうどいいサイズです。今日はMサイズを使います。
03. 底には粗めの小石、赤玉土を入れておきます。
04. 鉢のふちよりちょっと低い位置まで土を入れます。

05. 小さい鉢でも、小石と小石の間に空間ができてますので、土をしっかり密着させるために、軽くトントンしておきます。
06. 根のない多肉植物は、割り箸で土をかき分けて、そこに挿しておきます。
07. 根が出てる多肉植物は、根を傷つけないように穴を広めにし、穴にそっと入れて土をかぶせておきましょう。
08. 5鉢出来ました。完成です。

子持ちレンゲは、脇役的存在多年草として別の場所で育ててましたが、このミニバケツでいい味出してくれるんでは?と密かに期待してるんですが…

このパーテーションBOXもセリアです。 ブリキバケツはMサイズがぴったり入るサイズになります。

このパーテーションBOX、半分だけしか仕切りがなくて、残りの半分はまっさらです。もう半分も同じように仕切りを付けようかと思案中です。

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これから、徐々に増やしていき、12月になる頃にはパーテーションBOXを数個並べて、ここがいっぱいにできたら…と思っていますが、多肉の増産が間に合っていません(汗)

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