葉挿しした多肉植物にも新芽が出てきました… 鉢に定植するのはまだまだ先ですが、これからの生長がすごく楽しみです【oyageeの植物観察日記】

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6月4日に食品トレイの空き容器に土を敷いて、多肉植物の葉を挿しました。

多肉植物の新芽を出させるために、葉挿しをやったんですね…


 「食品トレイを再利用して、多肉植物を大量生産!」(2017.06.04更新)


 「あ、根が出てる…こっちは萎れてる… 大丈夫、”なんてったって多肉植物”ですから!」(2017.06.09更新)

今、大体の品種はが出てます。

早いのは小さい芽も出ておりますし、根だけの品種もありますね。

まだまだ寄せ植えができるレベルではないんですが、日々大きくなっていくのが楽しみですね。

だけど、待ちきれません! 早く寄せ植えがしたいっす!

完全に多肉植物の虜になってしまいました。

多肉に魅せられましたよ…

こういう人たちを、「タニラー」って呼ぶらしいですね。

タニラーですよ、タニラー…

ちょっと前にテレビの情報番組で多肉植物の特集をやってまして、その時に録画してたんですよ。

今日、その番組を見直したんです。

その番組内で、レポーターが「タニラー」「タニラー」って連呼するもんですから、本当にタニラーなんて言葉があるのかと思ったら、あるし、実際そう呼んでるらしいですね。

一時期、はやりましたよね、「○○ラー」って呼ぶのが。

アムラーとかシノラーとか言ってたし、マヨネーズ好きをマヨラー、キティーちゃん好きをキティラーと言ってましたよね。

だけど、あれは90年代後半の話。

今じゃあ、誰も「○○ラー」とか言わなくなった気がします。

「○○ラー」と呼ぶのは完全に死語かと思いましたけど、多肉植物好きの人を「タニラー」と呼ぶってことは、そこまで熱狂的ファンが多いってことでしょうか?

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確かに、多肉植物の珍しい品種は、何百万円で取引されてるらしいですし、多肉男子とか多肉女子とかって呼び名もありますし、多肉ファン、多いですよね。

今、ブログランキングサイトに登録してるんですけど、観葉植物の登録ブログ数よりも、多肉植物のブログ数の方が断然多いですもんね。

このoyageeも、これからタニラー目指します!

その手のプロとか、先生になろうとは思いませんが、ある程度詳しくなりたいですね。

そして、いろんな品種を育ててみたいですよ。

番組に出てた多肉の先生は、趣味で多肉植物を育て始めて、今はそれを仕事にしてるらしいんです。

番組は途中からしか録画してなかったんですが、多肉の異なる種類を交配して、オリジナルの品種を作る作業をしてたんですよ。

多肉植物って、こういうこともできるんですね。

今度、やってみようと思います。

ただし、花が咲く品種じゃあないとできないですが…

ウチ、花が咲く多肉、一つもなかったです…

あと、土に葉挿しをした葉を、立てて植えてるんですよ。

理由は言わなかったんですが、立てるのが常識なんでしょうか?

立てたら根が出やすいとか?

横に寝かせるより、立てた方が面積を取らず、より多くの枚数を植えられるからとか?

次は、立てて植えてみようと思います。

先生曰く、上手に育てるには、「水やり・風・日当たり」で、タニラーは、鉢にもこだわるらしいです。

そしてこの先生、葉挿しは水はけのよい鹿沼土だけでやってました。

番組で寄せ植えしてる映像を見てたら、うずうずしてきましたよ。

いろんな色の寄せ植えをしたくって、赤系、黄色系、紫系の多肉植物を探したんですが、近場にはどこも売ってないんです…

これは、ネットで買うしかないんでしょうかねぇ…

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