100均のミニチュア用のミニバケツに多肉植物を1品種だけ植え込み、これまで単体鉢を作ってきました。
今回で第4弾です。
第1弾はこちら。
- 多肉は早くも冬支度? パーテーションBOX用に、多肉植物の単体鉢を作ってみた。 (17.10.03更新)
第2弾はこちら。
- セリアのミニチュア用ブリキバケツやミニポットを使い、多肉植物の単体鉢第2弾を制作! (17.10.12更新)
第3弾はこちら。
- 多肉植物の単体鉢作り・第3弾! こんなに作るワケは、パリコレならぬ、タニコレ開催 !? (17.10.16更新)
第1弾
第2弾
第3弾
今回も、以前と被らない品種をチョイスして植え込んでみました。
全6品種です。
先日、買ったばかりの多肉の寄せ植えを落としてしまったんですが、落とした鉢の中に1つだけ単体鉢を作ってもよさそうなものがありましたので、これも植えてみます。
品種名は不明です。
エケベリアか、セダムの仲間と思いますが…
段々と品種名がわからないものが多くなってきました。
6品種のうちの半分はわかりません…
南十字星は、以前1鉢作ってますが、クラッスラ属の品種は根付きが悪くありません?
oyageeは「南十字星」を増やすのがどうも苦手で、いつも成功率が50%以下なんです。
単体鉢第2弾の南十字星を2本植えた鉢を1つ作りましたが、1本が枯れかけてましたので、この1本をカットして、今回もう1鉢作ってみました。
葉が濃い緑のコロコロしてる玉のような品種は、多分、虹の玉だと思いますが、詳しくは不明です。
虹の玉は、秋になると紅葉して色づくらしいんですが、これ、色づいてないんですよ。
もしかして、違う品種なのかもしれません。
茜の塔は、絶滅寸前だった多肉植物を、9月12日に救出したんです。
その中に茜の塔がありまして、根付いて復活しつつあるんで、この単体鉢に移植しました。
あとは、1鉢30円で買った枯れかけの多肉をミニプランターに植えてたら段々と育ってきて、復活してきたので、こちらにも採用したり、やはりミニプランターの中に植えてた品種名不明の多肉があり、単体鉢にはない品種だったので作りました。
不明[C]は、先ほど植替え写真の品種名不明の多肉です。
不明[B]は、不明[C]と同じ、落とした多肉の寄せ植えにありましたので、芽の先をカットして植え込んでます。
これ、赤くなりつつあるようですので、もしかして、「火まつり」かもしれません。
不明[A]は、どこで育ってたのか、どこから手に入れたのか、どこから舞い込んできたのか、まったく見当がつきません。
多肉繁殖用ミニプランタの中に、茶色く紅葉しつつあるような多肉がこれでしたので、特別扱いということで、鉢に定植しました。
まだまだ増やしたいんですけど、白のミニバケツがもうないです。
だから、写真中央のミニバケツは、シルバーのミニバケツを白ペンキを塗ったバケツなんですよ。
大きさはほぼ一緒なんですけど、色が違うのは、ここはoyageeの性格上どうしても譲れないんで、同じ色に統一したくて、白ペンキでちょこちょこっと塗ったバケツです。
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タニ・コレ、開催はまだまだ先のようです…