多肉植物のココがおもしろいんです! だから、「多肉愛はやめられない、とまらない!?」【oyageeの植物観察日記】

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これはちょっと前の話になります。

スランプに陥り始めた頃です…

10月17日のブログを本日更新です。

多肉植物って、夏の間はどうしても多肉達は色づいてくれない。

いくら日光浴をさせても、全然寒くないので、まったく色づいてくれないんですよね…

ここでいう多肉植物っていうのは、エケベリアやセダムなどの紅葉する多肉のことです。

しかし、暑い夏が過ぎ、朝晩がひんやりとし始め、日中吹く風も心地よく感じだし、だんだんと秋の気配が感じ始めた頃から、多肉植物にも変化が現れてきました。

少しずつですが、色づき始めてくれたんですよ!

一斉に色づくんではなく、品種によって違いますし、それぞれ個体差もあります。

敏感に反応してくれる品種もあれば、爪の先が少しだけ色づいた品種もあり、全く反応しない品種もあったりするんです。

色も、うっすらピンク、うっすら紫、うっすらオレンジなど様々ですし、見てたら面白く、時間を忘れるぐらいです。

これで、ご飯3杯はいける!?

多肉は食べ物ではありませんから、おかずにして食べてはだめですよ。

じゃ、優に1時間は見入ってしまう!?

見始めたら、止まらないんですよ、ほんとに…

「やめられない、止まらない」、かっぱえびせんのようなんです。

oyageeは、かっぱえびせんは余裕でやめられるんですけど、「多肉愛」はやめられません。

ちょうどピンク色に染まってきてる3苗が1列に並んでたんで紹介します。

10月17日時点で、この3苗はこんな感じでした。

3苗とも、同じ淡いグリーンに、色づいてきてる部分が同じようなピンク色なんですけど、ピンクの色づきとか色づく部分とかが三種三様なんです。

まず左から。

これ、セブンナイツです。

あのふちがピンク色に染まってます。

葉に厚みがあり、爪もあり、かっこいいですよね。

こちらはピンクフロイト。

葉全体がピンク色になってますよね。

で、こちらがブログに何度か登場してる桜牡丹。

株の内側がピンク色に染まり、中心にいけばいくほど濃くてきれいなピンク色です。

こういうのをチェックするのが毎日の日課なんです。

色づき方がそれぞれ違って面白いし、きれいだし、日に日に変化してるし、見ててホント楽しいですよ。

「多肉愛は、やめられない、止まらない…」

で、現在のこの3種はどうなってるか?

この写真が10月17日で、すでに1か月半たってますから、さらに変化があってもいいですもんね。

しかし、日中に撮影をし忘れてました。

だから、夜中に懐中電灯をもってベランダに出て撮影してきましたよ。

上から懐中電灯を照らせば、光が反射して色がよくわからない?

じゃ、横から…

子供が顔に懐中電灯を当てて、「オバケー!!」って言ってるようで怖い?

色が全く分からなく、ただただ不気味な3苗に写ってしまってますね…

日を置き、日中の明るい日に改めて撮影します…

これから日に日に寒くなり、さらに色づいてくると思います。

この3苗も、他の苗たちも…

今、色づいてない苗だって、もっと寒くなれば色づいてくるものも出てくるでしょう。

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楽しみなんですけど、誰かこの多肉愛を止めてくれません?

真冬に寒空の下で2時間も3時間も多肉の前に座り込んで、ボーっと多肉を見てたら、気づいたら、凍え死んでた…ってことになっちゃいませんかねぇ???

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