4月27日、家の裏の多肉小屋に行くと、子猫4匹を連れた母猫が突然引っ越してきてました。
子猫3匹は母猫が次の育児場所へと移動させてたんですが、最後の1匹だけは迎えに来ず…
見ててつらくて、ついに一人ぼっちの子猫を保護しました。
保護した子猫のブログはこちら。(タイトル:初めてのミルク)
保護した子猫以外の3匹の子猫も、やはり気になります。
本当は4匹の子猫全部を保護してあげればよかったんですが、エサ代や病院代、あと4匹一度に世話とかになると、どう考えても無理…
4匹とも保護するのは厳しかったんです。
残りの3匹は、母猫と一緒にいます。
子猫1匹を保護した日の午前中、お隣の家の1階ベランダの下にいることを確認してました。
夕方に基地から自宅へ帰り、野良猫親子の新しい育児場所をもう一度確認してみましたら…
まだいましたね、子猫が…
2匹がじゃれ合ってます。
そして、1匹は奥にいるようです。
奥の猫も子猫だと思いますが、もしかして母猫かもしれません。
大きさ的には子猫なんだけど、毛の模様は母猫のようにも見えるし…
ま、子猫は3匹無事にいると思っておきましょう。
この茶色の猫は、子猫4兄弟のうちの長男でしょうか?
一番活発に動いてるようですので、長男だと思います。
野良猫親子を見つけた時、1匹の子猫が前に寄ってきて小さいながらもかわいい「シャー!」の威嚇をやってくれたんです。
あの元気のいい子が、この子猫ではないかと…
こっち向いた!
えー? おじさんの顔してない???
遠すぎて、顔の表情がよくわかりません。
画像を切り抜いてアップにしてみますよ。
ギャーー!!!
子猫って、こんな怖い顔してましたっけ???
こわい、こわい、こわい、こわい、こわい…
写真はその一瞬を写すんで、たまたま変顔で写ってしまう時ってありますもんね。
もう1枚撮影してみます…
どれどれ…
ギャーー!
どう見ても、おっさんじゃん!!!
子猫の仮面をつけたおっさんじゃあないですかー!
これ、ホントに子猫?
中国人で変面する人じゃあない???
顔が一瞬で変わる中国の伝統芸能ですよ。
この子猫の中に変面する人が入ってません????
じゃなかったら、あんた、ウルトラマンのダダでしょ?
もしかして、仮面ライダーの地獄大使?
こんな子猫を保護したら、夢にうなされそうですけど?
保護した子猫が「天使」なら、この子猫は「悪魔」のような顔をしてる子猫です。
なんでこんな意地悪な顔してるんでしょうか?
どうしてこんな顔になっちゃったんでしょう?
この顔も子猫の顔じゃあないなぁ…
保護した子猫が、心細そうな、不安そうな顔してる末っ子でよかったです。
で、翌日の朝、野良猫親子を確認してみましたら、もう姿はありませんでした。
ここも危険と感じたのか、次の安全な場所へ引っ越していったんでしょう…
残りの子猫3匹も保護してあげたかったんだけど、無理だったんですよね。
経済的にも、お世話する時間的にも、そして飼育する場所的にも、どう頑張っても無理だと思い、1匹だけ保護しました。
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何事もなく無事に大きくなって、再び目の前に現れてくれたらうれしいんですけど。
ただし、多肉を植えてる育苗箱の土は荒らさないでね…