4月27日、自宅裏に小屋で、野良猫親子がいました。
4匹の子猫のうち、3匹は母猫が1匹ずつ次の育児場所へと運んだのですが、最後の1匹だけは迎えに来ず…
親切さから最後の子猫を手に持って、次の育児場所の母親の元へと届けたのですが、育児放棄をしてる模様…
全く知らんぷりで、子猫を自分の元へと引き寄せようとしないんです。
これって、育児放棄?
そうなんですよ、子猫は素手で触ってはダメらしいんです。
育児放棄するらしいんです。
余計なことをしてしまいました。
ということで、最後の子猫… 一番小さくて、一番不安そうな顔をしてた子猫を飼うことにしたんです。
oyagee、これからこの子猫の新米ママ猫おじさんとして奮闘します!
まずはミルク!
お腹がすいてるだろうと思い、すぐにホームセンターに猫用ミルクと哺乳瓶を買いに行ったんです。
結構お高いんですね、ミルクも、哺乳瓶も…
1000円あれば十分かと思ったら、とんでもなかったです。
適量分の粉ミルクをぬるま湯で溶いて、初めてのミルクやりに挑戦です!
うまくできるかな???
飲みっぷりはいいですね。
お腹がすいてたようです。
しかし、奥歯で噛むように飲むんですよ。
ミルクの出が悪いんでしょうか?
哺乳瓶の説明書きには、「切れ込みは最初からあまり大きく開けないように」と書かれてましたから、小さく「+」の切れ込みを入れたんですけど、開いてなかった?
段々と飲みっぷりが悪くなり、最後はこんな感じに…
「もぉ、いらない! もぉ、いい!」って感じになっちゃいました。
そして、「まずいよなぁ…」みたいな顔され…
「ああ、まずい、まずい…」みたいな顔されて…
「ああ、やになっちゃうよ」って顔してて…
最後は、「これから、このオッチャンがママなの? 先が思いやられるよ、あーあ…」みたいな顔になっちゃいました。
ミルクが口に合わなかった?
飲ませ方が下手だった?
新米ママ、失格?
「ミルクはいいや… 眠たくなっちゃった…」ってことで。
眠ってしまいましたわ…
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新米ママ猫おじさんの初ミルクの採点は?
5点!
10点満点の?
いや、100点満点の5点ですけど???