お宝発掘隊は今日も行く!vol.8[田舎の空き家編]|お隣さん所有の空き家に潜入したら、昭和レトロのお宝がざっくざく!?

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基地前のジャンクガーデンはほぼ完成してるんですが、まだお披露目できません。

棚の位置や飾り物の微調整が必要で…

あと、配置もちょっと嫌な部分があり、手直しが必要なんです。

午前中は、ジャンクガーデンに日がガンガンに当たってて暑すぎて作業ができないんですけど、午後からは日は西に傾き、東側のジャンクガーデンは陰になります。

だから午後から「ここの植物はこっちに移動して…」「この棚、もう少し上げよう…」「ここに何か飾りたいな…」などやってました。

なかなか納得いくような仕上がりになっておらず、初お披露目はいつになったらできるんでしょうか?

まあ、こうやって悩んだり考えてる未完成の方が幸せで、今が一番楽しいんでしょうけどね。

すると、お隣の奥様が、「〇〇さーん、これ、いります? 隣の空き家を片付けてたら出てきたんですけど… いらないようでしたら、ゴミに出そうかと…」って訪ねてきました。

1つは、昭和レトロチックな花柄模様の小さな椅子… 子供用いす???

もう1つは、すごくさびた空き缶です…

お隣さんは、関西からの移住ご夫婦さんで、数年前にお隣の建物を購入されたようなんです。

2軒あって、1軒はご自宅用として住まわれ、もう1件は完全な空き家状態…

昭和時代からのボロボロな家屋なので、いずれ解体するために少しずつ屋内を片づけされてるみたいで、レトロチックな椅子もリアルサビ缶もそこから出てきたガラクタ…

普通の人なら不用品のガラクタでも、oyageeにしてみれば、「うっほほーい!」と雄叫びを上げるほどの超お宝。

「他にも探せばまだあると思いますけど… よかったら、見に来られます?」って声をかけてくれたので、「いいんですか? 行きます、行きます!」と返事し、付いていくことにしました。

入口は、建物の1階です。

この空き家は坂道に建ってまして、2階にも玄関があります。

2階の玄関の方が通常出入りする正式な玄関だったみたいで、2階に店舗兼居住の部屋があったみたいです。

で、1階が倉庫や納屋になってたようです。

その1階にお宝がまだ眠ってるとか…

壁にはツタの残骸が残り、中は真っ暗闇…

今にも何が出てきそうな、ちょっとおどろおどろしい入口なんですけど、令和の川口浩がお宝見つけに潜入です!

うわぁ、これぞ廃墟ですわ…

怖くて、夜には絶対に入れない家屋です。

この中には、以前はもっといろんなものがあったらしいんですね。

oyageeがこの地区に植物情報発信基地の店を造り始めたのが、今年の3月からでした。

お隣さんとはその時からのお付き合いなんです。

お知り合いになる前にすでにほとんどのガラクタを捨てたらしくて、昔のものや古いものはあまり残ってないらしいんですよ。

もっと早く知り合いになっておけば、昭和レトロ館がオープンできそうなぐらいのお宝グッズが出てきたかもしれないのに…

残念です。

しかし、まだ少しは残ってます。

「これ、ください。」「これもいいですか?」「これも…」ともらってきたのが、これです。

ガラクタ?

いやいや、お宝です。

まず、一番に目が行ってしまうのが…

昭和レトロな看板。

この空き家、以前の家主が衣料品店をやられてたみたいで、2階の店舗にはカンコー学生服の色褪せたポスターをいまだに貼ってたり、衣装陳列棚とかあったりしたんです。

2階の店舗は、以前入れてもらったことがありまして、錆びた陳列棚をいただきました。

このカンコー学生服の看板は、その衣料品店の外に設置してた看板でしょう。

字体が、もろに昭和レトロじゃあないですか?

これをもらって、どうする?

うちの基地(店)、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」がコンセプトではなく、「アメリカン・グラフティー」なんですけど?

で、こういうのももらってきました。

水道の蛇口と、錆びた鉄の棒…

そして、リアルな鹿の角です。

えー? うち、クマのはく製やトラ皮のじゅうたんを敷いてるような大富豪の豪邸ではないんですけど?

この辺は山の中の地区なんで、多分、銃の免許を持った猟師さんたちが鹿やイノシシを捕獲して、食べたり売ったりして生計を立ててたんだと思いますが、仕留めた鹿をさばいて残ったのがこの角?

生きてた本物の鹿の角と思ったら、不気味じゃあないです?

どうしましょ、これ?

尖った部分に、スパニッシュモスでも吊るして飾ります?

ブリキ缶にすでに入ってたのは、小物やこまごましたもの…

地面に落ちてたものをこのブリキ缶に集めてたらしくて、これ、ブリキ缶ごと全部もらってきました。

この蛇口はさっきの蛇口よりもレトロですよね。

これは、ジャンクガーデンのどこかに飾ろうかと思います。

そして、これは…

ギロチン?

違います、多分、農具でしょう。

多分ですけど、藁とかを束ねて、一気にカットする道具だったような気がします。

気がします…と言いましたが、使ったことはまったくないですよ…

昔、農家の人がこういう農具で藁とかをバサッと切ってたような記憶があるだけですから。

これ、ジャンクガーデンに飾るには、大きすぎるし、ちょっと怖いですよね。

刃物系はイメージ的にあまり好まれないし、自分も好きではないんで、飾るのは敬遠してるんです。

じゃ、もらってこなきゃよかった???

で、これは?

よくわかりません…

錆びてないし、これはあまり使えそうにないですね。

この錆びたトタン板は、屋外に無造作に置かれたトタン板を無理言ってもらってきました。

実は、トタン板を探してたんですよ。

今、ジャンクガーデンにはこういうのを飾ってます。

基地に来てくれるほとんどの方が、「うまくできてるわねぇ」「これ、いいわぁ」って言うんです。

oyageeがハンドメイドで作ったものだと思われてるんですが、実はこれ、すでに完成されてた既製品を買ったんです。

屋根はトタン風になってて、サイドは台形に開いており、下に植物を入れて飾られるガーデングッズです。

こういうのを、ハンドメイド作品として作ってみたいんですけど、トタンをカットしたり曲げたりする加工がまだできなくて、ボロボロでいいから小さめの錆びたトタンで、とりあえず1つだけパイロット版として作ってみたかったんですよ。

まだ使えそうな部分だけをカットして、これに似たようなものをさっそく作ってみようと思います。

最初にもらったものもご紹介。

日焼けや劣化で色が変わった椅子です。

介護椅子のようにも見えるけど、あの時代に介護椅子なんてそうないでしょうし、子供用のいす?

花柄、そしてカバーの材質はビニール… もろに昭和レトロですよね。

今、昭和40年代ごろはやった花柄のホーロー鍋や魔法瓶が、昭和レトロちっくすぎて、再び脚光を浴びてるようです。

この花柄模様の椅子って、どうなんでしょ?

持ってる価値、あり? それとも、ただの粗大ゴミ?

その上に乗ってる錆びてる空き缶は…

デザインがレトロチックなイラストで、英字のロゴ…

海外っぽくてかっこよくないです?

外国の缶詰?

「これ、いい! これはジャンクガーデンに使える!かっこいいじゃん!」って思ったんです。

裏返してみると…

思いっきり、日本語で「焼肉」…

日本製の缶詰の空き缶でした。

だけど、レアな空き缶だと思いますよ。

なんて書いてると思います?

「長須鯨赤肉味付」ですよ?

今じゃ、表記はカタカナで「ナガスクジラ」でしょ?

「長須鯨」なんて書きませんよね?

そうとう昔の空き缶のようです。

昔は、クジラの肉を一般の家庭でも当たり前に食べてた頃だったんですよね。

実際、今もクジラの肉をまだ食べてる地域もあるみたいですし、クジラの缶詰もまだどこかで販売されてると思いますが、oyageeのの小さな頃は、近所の魚屋さんでも冷蔵棚で他の魚と混じってクジラの塊肉(ブロック肉)を普通に売ってましたよ。

お使いに行って、「クジラ、〇gちょうだい」って言うと、魚屋のおじさんがカットして天井から吊るされた秤で計ってたような記憶があります。

母親が作るクジラテキ、大好物でした。

クジラテキって、知りません?

クジラのステーキのことです。

小学校の給食でも、クジラの竜田揚げがメインのおかずで出てきたりしてたし、庶民がクジラの肉を食べるのはごくごく普通であり、当たり前の時代だったんです。

いつの時代の話よ?

こう見えても、平成生まれの、今、30なんですけど????

これらのお宝、なんでも鑑定団で鑑定してほしいわぁ!

価値あるもの、あります?

全部、がらくた???

うちの基地、何度も言うようですが、「Stand by me」が流れるような、昔の古き良きアメリカ映画のような雰囲気を目指してるんです。

そんな雰囲気に、「カンコー学生服の看板」とか、「リアル鹿の角」とか、「花柄模様のビニール椅子」って、合いますかねぇ?

絶対に合わないと思います…

いづれ、今の基地が大はやりして、もっと大きな店舗を構えないといけなくなった時には、今度はそこに昭和レトロ館も併設して、そこに飾ろうと思います。

多分、そんなことないでしょうけど…

基地に持っていってるハイビスカスに、やっと花が咲きました。

夏の終わりにやっと咲いたハイビスカスの花…

このハイビスカス、ただのハイビスカスではないんです。

葉っぱに斑が入る、斑入りハイビスカス。

葉っぱの模様がきれいなんです。

花は、どこでも見かけるただのハイビスカスですけどね。

このさい、花柄ビニール椅子は、花台にしましょうか?

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2021年去り行く夏に、「お宝発掘隊、今日も行く…」でした。

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