わんぱくアイビーも油断禁物!! 葉焼けの跡が…【oyageeの植物観察日記】

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4月5日の書いたブログで、「なんという生命力!」ってタイトルでアイビーのことを書きました。

順調に育ってます。

斑入りのもの、濃緑のもの、丸っこいもの、すべて順調に育っております。

太陽の直射日光に当ててますので、葉と葉の間隔が狭く、まったく間延びしてない状態で、がっちりとしたoyagee好みのアイビーに育ってくれてるんです。

しかし、しかし、しかーーーし!

葉の一部が黒くなってるーーーーー!

これ、葉焼けですね、絶対に!

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ゴールデンウィーク前半の晴れ間が続いたせいか、葉焼けしてしまったみたいなんです。

真冬も外へ出しっぱなしでも、真夏も直射日光の下に置いてても、ほぼ無傷のわんぱくアイビーでさえも、いきなり直射日光だけには弱かったみたいです…

5月って、直射日光が強くなる時期ですよね。

一説によると、紫外線は1年を通して5月が最も多いとか、8月並みとか言われてます。

観葉植物の葉焼けは、紫外線によるものなのか、強い光によるものなのかはわかりません。

はたまた、太陽光線による葉の表面が高温になる熱によるものなのかは定かではありませんが、いずれにせよ葉焼けしちゃったことは間違いないです…

この葉のダメージは、がっかりです…

理想形に近づいてただけに、正直ショックですよ、これ…

強靭な生命力と、強い日光にも耐えられるアイビーでも、いきなりの直射日光には弱かったみたいです。

ま、切り込めば、またどんどん脇芽が吹いてくるんで、それほど心配はないんですがね。

アイビー(ヘデラ)の管理で、「太陽にどんどん当てちゃってください。」とか書きましたが、いきなり直射日光はヤバイです……厳禁ですね。

お日様の光線には、初日は30分だけ、それから1時間、2時間…と徐々に慣らしてあげてください。

完全に光線に慣れたところを見計らってから、1日中直射日光の下で管理しても大丈夫だと思います。

すると、わんぱくで元気なアイビーに育ってくれると思いますので。

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