先日購入したポトスの珍しい品種「エンジョイ」をBLOGで紹介しました。
斑の入り方が独特で、水面に絵の具を垂らしてパッと広がったような模様がお気に入りなんですよ。
茎をとりあえず2本ほどカットして水挿ししてるんですね。
「斑の入り方が独特で[和]の雰囲気が漂う『ポトス・エンジョイ』で、レッツ・エンジョイ・サマー!」(17.07.16更新)
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現在、根が出てます。 グングン伸びてます。
根フェチにはたまらん伸び方をしています。
ボトルの中に入れたビー玉やイミテーションのロッククリスタルの間を縫うように伸びているんです。
この湾曲、このうねり具合、たまらんわぁ!
ポトスって、土に埋まってない茎の部分からは気根をよく出します。
その気根は最初のうちは白っぽいんですが、根を張ろうと掴まるところや土がなかったら、黒い色に変色し、退化したようになるんですね。
一度、黒くなった根は硬くなり、空気中では根としての役目はしないんですが、土に埋めたり、水に浸けておいたりすると、再び活性化するんですよ。
このポトス・エンジョイを水挿しした時も、黒くて硬くなった根が水に浸かった状態だったんですね。
すると、この根、水に浸けたら、再び活動を始めたようです。
いつの間にか眠ってた芽が目を覚ましたみたいです。
硬くて黒かった根の表面が剥けて、白い根が活動を再開し、伸びてきてます。
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ブルー色に染まってる瓶の中が気持ちよさそうです。
まるで南国リゾートホテルのプールサイドのようですよ。
毎日暑い日が続いてるんで、瓶の中で根と一緒に泳ぎたい気分です。
根フェチとしては、ダイバーが海中でイルカと戯れながら泳ぐように、oyageeも水の中で根と一緒に泳ぐのが一生の「夢」です、根・・・(笑)