先日、処分特価で購入した多肉植物をメインに、夏の多肉植物の寄せ植え3部作を作りました。
あの時に余った株や、枯れかけの株、もしかして芽吹くんでは?って一応とっておいた株などがあるんですね。
葉も枯れ落ちてる、幹もしぼんでる…
普通は捨てるであろう、枯れかけの多肉植物の株の数々…
見た感じですでに枯れてるとか、葉がなくて株のみとかの多肉植物って、捨てる人が多いと思います。
捨てるの、ちょっと待ったぁ!
植えてると、もしかして、子株や脇芽が出てくるかもしれませんよ。
寄せ植えをした初日の日に、望みがある株だけを別の場所に植えたんですよ。
植えたのは、ミニプランター。
セリアで買った108円の商品です。
縦15センチ、横30センチほどのプラスチック製の小さなプランターですが、側面が格子柄の造りになってて、ちょっとだけオシャレに仕上がってます。
オシャレっぽくなってても、所詮、プラスチック製ですけどね(笑)
これ、意外にも深さがあるんで重宝しそうです。
これから子株や脇芽が出たら、摘んで、また摘んで…を繰り返していこうと思ってるんですよ。
葉挿しする多肉は、根が出て葉が出てくると鉢上げするために植え替えるじゃあないですか…
このプランターに植えた株たちは、そういう葉挿しとは違って、少しの間は多肉増量要員として頑張ってもらわないといけないんで、そう簡単には植え替える予定はないんです。
あわよくば、一生そこで子株や脇芽つくりに専念してもらわないといけないんで、これからある程度は生長するだろうし、根も伸びるだろうし、そうするとやはりある程度の深さは必要なんですね。
これぐらいあれば、大丈夫でしょう…
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まだ根付いてるのか、もう育ってるのかはわかりませんが、株の先や葉の付け根などに小さな子株や脇芽ができてて、これを見るだけでなんだかうれしくなっちゃいますよね。
こういう小さい芽が日に日に大きくなっていくのを見るのが楽しくなっちゃいます。
早く脇芽出してもらって、子株作ってもらって、多肉の寄せ植えを作りたいっすよ。