先日、観葉植物でもいけるんでは?ってことで、家に生えてた斑入りの植物を水挿ししたんです。
これ、斑入りの日日草(ニチニチソウ)なんです。
斑が観葉植物っぽく、つる性の植物でもあるんで、細長いボトルに水を入れて、ここに挿してました。
つるが垂れてる感じが、他の観葉植物では見られない光景ではないですか?
ポトスとも違う、アイビーとも違う、なんかスペシャルな観葉植物に見えません?
その水挿ししたツルニチニチソウに根が出てきました。( 01.)
ついこの前までボトルをチェックしてたんですが、根が出ないな…って思ってたんです。
気づけば、ここまで延びてました。
長いもので3センチほど伸びてます。
そして、葉の脇芽からは新芽が伸びてきてます。( 02.)
両サイドから出てまして、2本同時に出てます。
まるでカタツムリの角のようです。
ツルニチニチソウは、水挿しでも育てられそうです。
つるニチニチソウは、水に挿してもポトスやシンゴニウムみたいに茎が柔らかくなり腐ることもなさそうです。
水の透明度は抜群で、まったく汚れてません。
今のところ、水はきれいなままですので、見た目も問題なさそうです。
室内の洗面所や部屋に透明ボトルのまま飾っても、いい味出してくれますよ。
ただし、注意することがあるんですよ…
水だけの栽培は、いずれ、葉、蕾、花が小さくなってくるそうです。
水栽培で楽しめるのは、もしかして短い期間かもしれません。
小さくなりすぎてかわいそうに思えてきたら、外の花壇や鉢へ植え替えてあげた方がいいと思います。
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この斑入りツルニチニチソウは、どれぐらいまでボトルの水挿しで育てられるか、チャレンジしてみます。
次の報告までお楽しみに…