毎日、雨続きです… 喜んでるのはモンステラぐらいなのかな?【oyageeの植物観察日記】

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8月にモンステラの茎挿しをするためにまずは水に挿しました。

その後、「これは、根?」「もしかして根?」「ホラ、根?」「やっぱり、根?」とか言いながら、ついに発根が確認されたんです。

そして9月に入り、土への植替えがちょっと遅いかな…とか思いながら、モンステラの新しい鉢を2鉢作りました。

今は2鉢とも、植え替え時にはなかった葉があります。

やっとですね…

タコツボ型の鉢の方は、形がよくて色もキレイ葉が出てきて、大きく開いてきましたよ。( 01.-02.

モンステラの特徴でもある葉の切れ込みもしっかりあります。

もう一つの真っ白のプラスチックの鉢の方も、小さいですが葉が出ています。( 03.-04.

ただし、こっちは角っこが虫に食われてます。

多分、バッタの仕業でしょう…

植え替えしたのが9月3日で季節的にはまだ暑い時期でしたし、根もある程度出てる状態での植替えだったのに、葉が全然出てこなかったんです。

新芽が出るのが遅いな…って思ってたんですよ。

そしたら、植え替えた時に根はすでに出てるんだけど、鉢の中でまだ完全に土に張ってな買った状態だったじゃあないですか…

モンステラの葉が大きくて、何かに支えてないと倒れるんで、支柱を立てて茎と支柱を針金で巻いて、倒れないように固定をしていました。

実は、株はグングン成長してたんです…

しかし、茎を針金で巻いてたことで、最初は隙間があったんですが、生長していくにつれて茎が太くなり、いつしか隙間もなくなり、ギューギューのパンパン状態…( 05.-06.

芽が出てくる部分が針金に食い込んでしまったんです。

今は完全に根が張って、株は倒れる心配もないんで、すぐに外してあげましたよ…

絞めつけられたような痕はついてるし、まるでうっ血してたようになってます。( 07.-08.

それが、葉が出るのが遅くなった直接的原因になるのかわかりませんが、外したのが植え替えたちょうど1か月目の10月3日だったんです。

すると、見る見るうちに新芽が出てくるところが膨らんで、新しい芽が出てきて、葉が開いてきたんです。

支柱は、問題なさそうだったら、すぐに外してあげないといけませんね…

今は雨続きで、植物たちは太陽の光線が恋しくなってきたころだと思います…

ずっと晴れ間が拝めてませんし、これから1週間もあまり晴れそうにないですし、台風もまた来てますし…

ひさしや屋根のない場所に置いてる鉢は、ずっと雨に打たれてるままなんです。

植物の自然の雨に打たれるのは、じょうろやホースでの水やりとは違い、植物の生命の活性化や生きる源、復活の手助け…などに繋がっていいことなんですが、最近は朝晩が冷えてきましたし、常時濡れたままの土だと、今度は逆に根腐れするんじゃあないかと心配になってきました。

だけど、モンステラだけは喜んでるみたいです…

これから先もどんどん雨に打たれても、まだまだ大丈夫そうですね、モンステラだけは…

モンステラは、水、大好きですから…

このモンステラと同じ場所に置いてたのがドラセナ・コンシンネです。

株が乱れて葉の色も褪せてた2鉢を株元からばっさり切りました。

こちらは植替えではなくて、茎を3分割したんですが、あれからもうすぐ1か月がたちます。

モンステラと同じ場所に置いてるんで、どういう状態なのかを確認しましたら、膨らんでますね、茎の先が…

こぶみたいなものがボコボコと数えきれないぐらい膨らんでますが、この中から大きくなるのは2~3個でしょうね。

きっと、この中のいくつかの膨らみから、本気で顔を出してくれる新芽が現れるでしょう…

待ち遠しいですね…

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このドラシナ・コンシンネは3分割して、葉がある先端の部分と、葉も根もない中間部分はどうなってるのか?

微妙に膨らんでるようですが、あまり変化はないようです。

またご報告します、忘れた頃に突然blog更新するドラセナ・コンシンネですから(笑)

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