白バケツの単体鉢に対抗し、公式ライバル鉢グループが発足! 目指すは、ボタ・コレ!「東京・タニクズ・コレクション」?【oyageeの植物観察日記】

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今、セリアの白いミニチュアバケツに多肉を1株、小さい株であれば2~3株だけ植え込んでいく多肉単体鉢を作っています。

1回に6鉢ずつほど作っており、これまで7回やってますので、今、42鉢ぐらいできてるんです。

これには主に多肉植物を植え込んでます。

中にはサボテンやセダム属などの多年草が混じってますが、ほとんどが多肉植物です。

名前がわかるものもあれば、品種名が全く分からずに植え込んでるものもあります。

白いミニチュアバケツに植え替える時に、これまで植わってた茶色の小さい鉢が不要品として出てくるんです。

不要ではないんですけどね…

この茶色い鉢に、今度は別の植物を植えようかと考えていました。

多肉植物ではない植物… そう、oyageeがよく言ってる脇役的存在多年草

以前、17品種+1でそれぞれの鉢を作りましたが、どれも小さい植物なんですよ。

中には非常に繁殖力が強くて、すぐに蔓延る品種もありますが、小さい品種は小さいままですし、小さい鉢で小さく育てられるんでは?と考えてるんです。

セダム属のドラゴンズブラッドとかは小さい鉢に2~3株植わってる状態で売られてるのを見たことがあるんです。

あんな風にやってみたいと思っておりましたので、ちょうど空いてる茶色の小さい鉢が10鉢ほどできてますので作ります。

選んだのは、セダム属・リトルミッシー子持ちレンゲ、( 01.

同じくセダム属・ドラゴンズブラッド、( 02

フクリンマンネングサ、( 03.

ゴールド・ビューティー、( 04.

以上、5品種です。

赤いドラゴンズブラッドと斑入りで尖った葉のフクリンマンネングサは調子がよくなくて、あまり増えてないんです。

繁殖目的で、今回の茶色の小さい鉢に移植します。

他にも、今、クリスマス仕様の多肉の寄せ植えを作る時に、購入した多肉の寄せ植えからいいものだけ使ってますが、どうしても余ってしまう多肉というか、大量に残ってしまってる多年草があります。

すぐに蔓延るセダム属やマンネングサなどが、どうしても残ってしまうんです。( 05.

すでに持ってるし、植わってる多年草は徒長してて使いにくいし、2~3株あればすぐに増えるし…

これらも小さい鉢に植え込んで、小さく育ててみようかと…

あと、の球形ポットに植わってる、これまた脇役的存在多年草みたいな植物があります。( 06.

これは、あまり生長しなくて、匍匐しながら生長する植物なんです。

これも植え込んで、一気に12鉢作ります。

とりあえず、今日は12鉢ほど作りました。

品種名がわかるものもあれば、以前買った多肉の寄せ植えの中に脇役としてちょっとだけ植わってた多年草、多肉系もありますので、名前がわからないものもあります。

品種名が判明してるものだけ記載しておきます。

生産者さんが名前を付け間違えてなかったら、これで合ってると思います。

7月に一斉に鉢植えした脇役的存在多年草からは、黄色く色づいてきた「ゴールドビューティー」、斑入りの葉が他のマンネングサとは違う「フクリンマンネングサ」、葉が肉厚系の斑入りセダム「リトルミッシー」、子株をたくさん作る「子持ちレンゲ」、深紅の葉が特徴の「ドラゴンズブラッド」を植えました。

品種名が曖昧ですが、わかる範囲では、多肉の寄せ植え鉢からは、上の段の一番右(A)は「シルバーペット」「セダム・レフレクサム」ではないかと?

その左斜め下の棒状の植物(B)は、クラッスラ属の「若緑」ではないかと…

これ、今は短いですが、ひも状に長く育ちます。

ずっとこういう状態のまま伸び続けます。

緑の球形鉢ポットからは、左側の緑で丸っこい葉(C)は、「マルバマンネングサ」だと思います。

斑入りのマルバマンネングサもありますが、こちらは明るい緑一色の葉です。

セリアの白のミニチュアバケツが多肉植物ばかりなら、こちらは多肉以外のものを集めてみようと思っています。

多肉に見えない多肉や、マンネングサ、ベンケイソウなどのセダム属多年草、サボテン、カラーリーフ、小さい観葉植物など、小さい鉢に植わるほどの植物を集めて、別の鉢グループを結成です。

oyagee公認の公式ライバル「単体鉢」グループです。

白のミニチュアバケツ鉢が「タニ・コレ」開催を目指すなら、こちらは「東京・タニクズ・コレクション」開催?

やります? 本当に?

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品種がもっと集まれば… うまく育てば…の話ですが…。

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