ドラセナのコンパクタが、ちょっとやばいことになってます。
今日まで全然気づきませんでした…
コンパクタは４鉢ほどあるんですかね…
去年の春までは２鉢でしたが、昨夏に茎挿しをしてもう２鉢追加になったんです。
以前からあった１鉢と、茎挿しのために茎をカットし、根があり鉢に植わってた株の方がまずいんです…
悲惨ですよね…
この２鉢は、玄関の入口に置いてたんです。
コンパクタの葉って、意外と丈夫で、少々の暑さでも葉焼けはしません。
年がら年中、朝から晩まで真夏の光線に当ててれば、茶色く変わってきて、葉焼けするんですが、少々のことではダメージを受けないんです。
強風が吹いても、折れたりもしません。
丈夫なんです。
だから、油断してました…
葉焼けではなくて、これは完全に寒さでやられた跡ですね…
芽の中まで傷んでしまってます。
あちゃ…
浴室に置いてるコンパクタというと、元気です。
約１年、ここに置いてるんです。
浴室は北側で、全く日差しが入りません。
日光浴させなくても、緑がしっかり保ててます。
浴室って湿度が高めなんで、「湿気あるから、まだ大丈夫だよな…」って勘違いするんですよね。
それに、場所が場所だけに、水やりを忘れることが多いんです。
隣に置いてるシンゴニウムは、よくクタッとなり、水ちょうだいのサインを出してますが、コンパクタはそのようなことがなく、土がからからに乾いてても、全然表情に現わさない、至ってクールなんです。
あまりにもひどい水切れでしたら、葉の先が茶色く枯れてきますが、数日から１週間ぐらいカラカラでもあまりダメージはないですね。
今は冬で、お湯をためてる時は気温が高いですが、バスタブのお湯が冷めて、朝方になると、一気に冷え込みます。
隣のシンゴニウムはクタッとなったままですが、コンパクタは元気なままです。
もしかして、急に弱ってくるかもしれませんが、今のところ大丈夫そうです。
玄関に置いて弱った２鉢は、このまま当たらず触らずに置いといて、春がきたら枯れた葉を取り除いて、葉がない茎の部分をカットし、また茎挿しですね…
葉はだいぶダメージ受けてますが、茎はしっかりしてますので、大丈夫でしょう。
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あれ？
もう一鉢が行方不明…
どこ行った？
今すぐにでも救助願を出さねば…
