センペル鍋のセンペルさんがまたまた大変です! 紅葉しても、みんな同じ色… どうやったら、個性が出るんですか?【oyageeの植物観察日記】

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鉄製鍋に植え込んだセンペルさんたち、通称「センペル鍋」

植え込んだ時はこんな姿でした。

【18.05.25のブログより】

梅雨時期に突入した時は、鉢穴がないセンペル鍋は水浸しになり、こんな姿になってしまってました。

【18.06.05のブログより】

夏が終わり、秋になるとだんだん涼しくなってきた頃は、こんな姿でしたね。

【18.09.27のブログより】

で、前回のブログではこんな姿になってしまってました。

【18.11.10のブログより】

朝晩が冷え込んできて、段々と色づいてきてたんです。

そして、今は…

素晴らしい!

どのセンペルさんもきれいに色づいてきてます。

ほら、いいところがなくて不人気なセンペルさんだって、いいところがあるじゃあないですか!

しかし、あまり個性が見受けられません。

どの色も同じに見えるのは気のせいでしょうか?

多肉図鑑で見ると、センペルさんって、こういう濃いえんじ色のような紫のような色以外にも、赤やオレンジ、ピンク、黄色…って色とりどりの色があるんです。

どうしてこの子たちは、個性が出てないんでしょうか?

植え込んだ品種がそういう色ばかりなのでしょうかね?

植え込んだのは、15~16品種ぐらいです。

そのうちの半分は品種名がわかってたんですけど、その場でネームプレートを付けておかなかったため、わからなくなってしまいました。

品種名さえわかれば、どういう色になるのかネットで調べることができるんですけど、時すでに遅し…ですね。

センペルだけを植え込んだセンペル丼は、センペル鍋が第1弾としたら、その後の第2弾、第3弾…と続き、今のところ第5弾までできています。

そのうちの4鉢は、品種名をしっかり付けております。

一番右端の鉢だけは、最初から品種名不明のセンペルさんたちですので、これはこれで別の鉢に植え込んでおります。

夏ごろから作り始めたんで、中には蒸れたりして枯れてしまったものがありますけど、ほとんどのセンペルさんが順調に成長してきてます。

まだ小さいながらも、個性がすでに出てきてる子もいるんです。

赤い子は「オパリナ」、中心部がクリーム色の子は「バニラシフォン」という品種になります。

こういう子を一番最初に作ったセンペル鍋にも2つ3つ植え込んでおけば、もう少し華やかな鍋になったんですけど…

まあ、センペル鍋のセンペルさんたちも、まだまだ色が変化してくると思います。

今週末からは冬将軍が到来です。

穏やかな気候から一転、一気に寒くなるそうなんです。

寒くなればなるほど、センペルさんたちも大活躍!?

センペルさんたちって、高原や山地に育つ植物です。

なんと、冬越し温度はマイナス5度でも大丈夫なんですから!

本当ですか?

今年から育て始めたんで、何とも言えませんけど、一応多肉の図鑑のセンペルのページにはそう書いてるんです。

だから、寒くなっても屋内へは取り込みませんし、霜にもガンガン当てちゃいますよ。

本当に大丈夫なんでしょうか?

多分、大丈夫でしょう…

寒くなったって、管理が簡単!?

冬場で放っておいても、問題ナシ!?

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2つ目の良いところをみーつけた。

不人気センペルさんも、捨てたもんじゃあないですね…

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