今宵の月は、普段の月より大きく見えるスーパームーンらしいじゃあないですか…
外に出てみましたら、ホント、いつもの満月よりもでかいように見えます。
満月って、年に何度かありますが、たまに東の空から昇る月が異様にでかい時ってあるんですよね。
あれがスーパームーンだったんですね。
天体のことはよくわかりませんので、スーパームーンって言うのは、目の錯覚かと思ってました。
しかし、地球に近づいた時に満月を迎え、普段の満月よりも大きく見えるのが、「スーパームーン」と呼んでるみたいです。
夜のニュースで言ってましたが、アメリカの方はスーパームーンが真っ赤に染まる皆既月食らしいです。
スーパーブラッドムーンとか、スーパーブラッドウルフムーンとか言われて、珍しいんですって。
アメリカでは、通常よりも大きく見える「スーパームーン」と、皆既月食で月が赤く見える「ブラッドムーン」、さらに1月最初の満月である「ウルフムーン」が同時に来たことで、「スーパー・ブラッド・ウルフムーン」と呼んでるらしいです。
一度でいいから、リアルで見てみたいもんです…
スーパームーン…
多肉界でも、〇〇ムーンって言う名の多肉があります。
まずこちら…
「ゴールドムーン」と「ピンクムーン」です。
「どこが月?」「ムーン?」と言ってしまえばおしまいですが、ゴールドムーンとピンクムーンという名が付いています。
次にこれ…
レッドムーンの葉挿しです…
真ん中の真紅の葉挿しがそうです。
これ、芽も根もまだ出ておりません。
葉が弱ってきてるので、この葉挿しの成功は無理かもしれないですね。
「月」という名の付く多肉もたくさんありますね。
以前、「月美人」を紹介しましたが、他にも、「魅惑の月」や「月影」という多肉もあります。
どちらも個性な色や形をしてて綺麗です。
実は、育ててる多肉の中で「スーパームーン」っていう名の付く多肉がありました!
「スーパームーン×ベルバラ」という多肉です。
多分、「ベルバラ」と「スーパームーン」という2つの品種を掛け合わせてる交配種です。
「ベルバラ」という品種は、実際に存在します。
しかし、「スーパームーン」っていう品種があるのかは不明です。
どんな姿の苗なのかを少し探してみたんですが、探せませんでした。
スーパームーンっていう品種、本当にあるんでしょうか?
今のところ、スーパームーンという多肉があることにして話を進めます。
「スーパームーン×ベルバラ」の現時点では、すごくちっちゃいです。
さらに、色づきもなく、それほど興味を抱く多肉ではありません。
今夜の夜空に輝く本物のスーパームーンのように、この「スーパームーン×ベルバラ」も大きくなって、目立ってもらいましょうよ。
次にリアルでスーパームーンが見られるのは、来月の20日らしいです。
2月20日のスーパームーンの方が本日のよりも大きいみたいです。
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2月20日にもう一度、我が家の「スーパームーン×ベルバラ」がどれほど大きくなってるのか、どんな色になってるのかを更新しますので、どうぞお楽しみに…