今夜は、満月。
ストロベリームーンらしいです。
何故、満月がストロベリー?
別に、今日の満月がかわいいイチゴ色に染まるとか、イチゴの形に変化するとかってことではないようです。
「ストロベリームーン」とは何ぞや?
アメリカの先住民は季節を把握するために各月の満月に名前をつけているらしく、それで6月がいちごの収穫時期であったことから、6月の満月を「ストロベリームーン」と呼んでいたと言われる…と聞きました。
月が山から登ってきた午後8時半ごろに東の空を撮影してみましたが、いつもの満月とは違い、若干赤みを帯びたストロベリー色になってません?
気のせいでしょうか?
気のせいですね…
ストロベリーと言えば、多肉の中にもストロベリーがつく品種があるんです。
有名どころでは、ストロベリーアイスですよね。
持ってるんです!
育ててるんです!
なのに、探せませんでした…
どこに行ったんでしょうか?
代わりと言っちゃあなんですが、ストロベリーに似た品種で、ラズベリーアイスっていうのもあります。
同じアイス繋がりだし、フルーツの名前だし…
こちらは、ラズベリーアイスです。
エケベリアの品種です。
今、葉のふちがかすかに色づいてる程度です。
ラズベリーアイスの本来の紅葉は、こんな色ではありません。
季節がら、またこの苗は雨ざらしなので、色が褪めてきてますね…
さて、この2つのラズベリーアイス、それぞれにお弁当ピックが刺さってるんですが、どういうことか?
極秘で実験を行ってました。
極秘じゃあないんですよね…
スタート時点で、ブログを更新できなかっただけです。
これは、時間がある時にでも結果報告いたします。
さて、他にストロベリーがつく多肉って思いつきません。
「苺」がつく品種だったらあるんですよ。
こちら…
苺ティピです。
しかし、葉挿しからなので、まだまだ小さな小苗です。
これから来る蒸し暑い夏を乗り越えてくれるでしょうか?
もう1つ…
こちらは山苺です。
こちらも葉挿しなんです。
しかし、苺ティピの小苗よりは大きく育ってきてます。
エッジが赤くなってるので、「花うらら」や「ブルーオリオン」のエケベリアの苗でよく見る色づきですよね。
違う部分は、葉に丸みがあり、ぷくっとしてかわいいんです。
そして、爪が尖ってます。
最大の特徴は、葉の裏側に赤筋が入ってます。
これが、「山苺」の特徴かと?
しかし、これが本物の「山苺」かどうかはわかりませんけど…
他に「苺」があったような気もしますが、本日はこれぐらいで。
本日は、満月の「ストロベリームーン」と「ストロベリー」の付く多肉の紹介でした。
満月と言えば、今年1月の時、満月が大きく見える「スーパームーン」っていうことで、スーパームーンの名前がつく多肉を紹介しましたよね。
【19.01.21のブログより】
- 今宵の月は、普段より大きく見えるスーパームーン! 我が家のスーパームーンは? あれ?ちっちゃ… (19.01.21更新)
あれは1月21日のことで、1か月後の2月にはさらに大きなスーパームーンが見れますということをニュースで聞き、2月に多肉のスーパームーンがどれぐらい大きくなってるかをご紹介する予定でした。
しかし、ニュースでは2月のスーパームーンはあまり大きく扱われず、紹介するのをすっかり忘れておりました。
紹介したのは、「スーパームーン×ベルバラ」という交配種です。
現在の「スーパームーン×ベルバラ」は?
あれ、どこ行った?
こちらも探せません…
どこに行ってしまったんでしょ?
置き場所をあちこち替えてるんで、どこかにあるとは思うんですけど…
スポンサーリンク
「ストロベリーアイス」と「スーパームーン×ベルバラ」、早急に探して、存在確認しておきます!
蒸れて枯らしてはないと思うんですけど…