多肉植物「クラッスラ・南十字星」の特徴と育て方｜【多肉カタログ・品種別紹介】

 

　多肉 Ｄａｔａ

 

　早分かりアイコン表

 

 

　特　徴

上から見ると星の形のように見えます。

この葉を葉挿ししても、芽は出てきません。

夏の蒸し暑さを嫌います。

 

 

　増やし方

茎挿しで増やせます。

 

茎の途中をハサミで切り、下葉を取り除き、切り口を乾かしてから土へ挿します。

根が出てきて、新芽の動きがあるまでは水やりや植え直しは極力控えて方がいいでしょう。

 

切った茎は、葉の脇から新芽が出てきます。

ただし、生長が遅いので諦めずに待ちましょう。

 

 

　水やり

鉢土が乾いてから水やりをします。

ただし、与えすぎには注意してください。

 

 

　「南十字星」の登場Ｂｌｏｇ

 

 

 

　管理人の体験談

 

南十字星は、他の茎挿しよりも若干根付きが悪いように思えます。

うまく育っても、途中の葉が枯れることがありました。　理由はわかりません。

 

そういう場合は、その場所でカットし、脇から新しい芽を出させた方がいいかもしれません。

 

上手に育てれば、白（クリーム）と緑のコントラストがきれいな葉ですが、なかなかはっきりしたツートンカラーにはならなくて、モヤモヤっとした葉に育つことが多いです。

 

 

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　失敗しないコツは…

 

乳白色と緑のきれいなコントラストが出ないのは、寒暖差や日照不足が原因だと考えられます。

葉焼けしない程度に日光浴をさせて、寒暖差の元で管理していたら、きれいな模様が出てくると思います。