入院生活7日目 [手術前日]【腰部脊柱管狭窄症の入院生活blog】

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【天気】 

朝からいい天気!

今日も天気がよさそうだ…

昨日もそうたったが、今日も病院内は静かで
看護師も最低限の人数しかいないみたいだ…

土日は手術もないから先生もいないし、事務職員も一切いないし、
活気のなく人けのない公共施設状態だ…

午前中、近くのスーパーに行くために病院を抜け出した。

数百メートル離れてるスーパーまで買い物に行くだけだよ。

昨日、病院の売店でミニサイズのとんがりコーンを食べて、
どうしてもレギュラーサイズのとんがりコーンを口いっぱい頬張りたくなった。

ミニサイズじゃあ少なすぎ… 食べた心地がしなかった。

食べるんなら、もっとガッツリ食べたい。

あと、菓子パンが食べくなってしまってね…

それに明日は手術で、少しの間は外出できないだろうし、
出れる時に出て、気分転換をしておかないとね。

外はそれほど寒気もなく、お散歩日和でした。

久々の外出、気持ちよかったぁ!

お菓子は結構GETしてきたよ。

明日から数日間はベッドから起き上がれない、自由に行動ができない…と
不自由な生活が続くだろうから、
少しでも身の回りに大好きなお菓子を備蓄しとかないと。

今日の昼食はカレーライスでした。

カレーは何歳になってもうれしいね。(o^-^o)

そんなに辛くなく、また野菜も程よい大きさで存在感が残ってるし、
おいしかった。

隣のベッドの糖尿病持ちの60代のおじさん、
昼食前に食堂のメニュー表を確認したらしく、

「今日はカレーかぁ、カレーかぁ、カレーやのォ…
あ、スプーンがなかったわぃ、売店で買ってこんと!」って言いながら、

小銭を持って売店に向かったのね。

カレーライスをすごく待ち望んでる風だった…

ここは、箸、スプーン、フォークなどは入院時に自宅から持ってくるとか、
各自が前もって用意しないといけない病院なんだよ…

入院をしたことがないから他の病院がどういうシステムなのかわからないけど、
箸もスプーンも自分で用意するなんて、面倒な病院っしょ?

今夜のカレーライスを喜んで、スプーンを買いに行ったおじさん、
そしたら、糖尿病患者の昼食メニューはカレーライスじゃあなかったらしい…

前回のクリームシチューといい、お子ちゃまが好きなメニューは
カロリーが高過ぎて、糖尿病患者にはNGなんだろうね…(^^;

カレーライスを楽しみに待ってたみたいたけど、残念でした…

新しいスプーンが無駄になっちゃいましたね。

さて、手術の日がいよいよ迫ってきました…

泣いても笑ってもいよいよ明日!

まあそんなに心配しなくても、来るときは来るし、
手術台の上に移ったら全身麻酔で眠り、
目を覚ました時には手術は終わってる…っことになるけど、
やっぱり初体験のことだから、緊張するね…

「手術、成功するよね?」  「失敗なんてしないよね?」
「麻酔の眠りから覚めなかったらどうする?」
「一生目が覚めなかったら、どうしよう…」
「麻酔で眠ってる間って、何、考えてるんだろ? 夢でも見てるのかな?」
「何時間ぐらいの手術なんだろ?」  「血、貯血だけの血で足りるかな?」
「全身麻酔をしてたら、メスを入れても痛くないのかな?」

・・・・いろいろ考えてしまう。

今夜、寝れるかな?

そうだ、俺は毎朝お通じがある体質なんだけど、
明日の朝トイレに行けなかった時にはカン○ョーするようになるらしい…

小の方はカテーテルを入れるから、術後にベッドに寝たままで用を足せるけど、
大の方はそうはいかないらしい。

だから、手術前に胃の中、腸の中をすべて空っぽにしておかないと
いけないみたいなんだ。

明日のお通じ、たぶん大丈夫だと思うんだけど、万が一出なかったら…

カン○ョーなんて、マジ勘弁。(>_<)

カン○ョーさえ経験したこともない、毎日快便の健康体の俺なのに…

カン○ョーだけはどうしても免れたいんで、
今夜は看護師から下剤をもらい、飲んで寝ることにしました。

どーか、明日すっきり出ますように…

お願い事が違うんじゃあない?

手術の無事成功をお祈りしなさいって  (^^;

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