外に置いてたアイビーを見てたら、株元に紫色した花が咲いてました。
よく見ると、スミレ…
どこからかスミレの種が飛来して、春に咲いたんでしょうね。
同じ鉢の中で思いがけない共演…
なんだかおもしろかったんで、写真を撮ってみました。
観葉植物は春から秋にかけては外へ出しっぱなしの鉢が多いんです。
特にアイビーは、1年中出しっぱなしなんです。
この鉢も、1年中出しっぱなし状態でした。
どこからか飛んできたんでしょうね…
外に出していたら、こういう他種の植物同士の競演があるんですよ。
雑草も多いですが… 雑草はいらん…
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ところで、5枚の花びらが特徴のスミレですが、パンジーやビオラも5枚の花びらですよね。
何が違うんだろう?ってずっと思ってませんか?
oyageeは、以前そう思ってました…
スミレは日本原産なんです。
それに、外来種で品種改良されたのがパンジーとビオラらしいです。
パンジーとビオラの違いですが、大きさによって、呼び名が違うみたいです。
花の直径が5センチ以上がパンジーで、5センチ以下がビオラなんですって。
ウナギも、幼魚の時はシラスウナギというし、こっちでは糸うなぎと言ったりしてましたが、ブリも、大きさによってハマチというし、この差は大きさの80センチで呼び名が違ってくるとか…
同じ魚でも大きさによって呼び名があることは知ってましたが、花の世界でもあるんですね…
ついでに、別のアイビーの鉢にも、タンポポが咲いてました。
こちらは、よくありそうな光景ですよね。
タンポポって、綿毛を飛ばしますので、いろんなところに派生して育ってくれそうですから。
【写真1】
若葉色のアイビーと薄紫色のスミレのコントラストがいいですね。
【写真2】
こちらはアイビーとタンポポの競演