観葉植物を植え替えた後はどれもスクスクと育ってますが、植え替えてない植物もスクスク育ってるものがあるんです。
それが、アスパラガス。
数年この鉢のまんまですが、春になると新芽を出し、こういう風に緑の葉をつけてくれます。
今日は雨だったんですけど、雨に打たれて、生き生きしております。
緑が鮮やかで、きれいです。
このアスパラガス、全く日陰に置いてないんです。
日が照る時は、直射日光をもろにあたりまくりです。
1日快晴の時は、1日中直射日光に当たってます。
だけど、葉焼けをしない。
新芽の時から日に当ててるのと、葉の面積が非常に狭いので、葉焼けをあまり起こさないんでしょうね。
しかし、水切れになると、黄色に変色して、パラパラと葉が落ちますので、水切れだけは注意ですね。
水切れも、アスパラガスは擬球根という水を蓄えておける球形の根を持っていますので、それほど心配はないですけど、それでも油断してたら、ヤバイです。
この鉢、もう5~6年そのままなんですよ。
水やりしても、全く吸わない状態です。
今年はいい加減、植え替えてあげなきゃいかんですね…
だけど、もう少しだけ、この緑の葉を楽しませてください…
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晴れた日のアスパラガス
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1日晴れてると、直射日光浴びまくってます。
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ふんわりしてて優しいイメージですが、こういう棘があるんです。
刺さると痛いですよ。
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雨の日のアスパラガス。
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葉が雨で多少潤い、生き生きしてる感じがしますね。