前回、約1週間前ほどにですね、このタマシダを株分けと子株で増やしてみたんデス。
「タマシダ(ネフロレピス)の増やし方|株分けと子株で増やすんデス」(17.06.06更新)
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この時、この品種をネフロレピス・ルーズベルティと紹介しましたが、どうも違うようです。
スコッティ、またはスコッチタマシダかもしれません。
こういうシダ類は品種が多くてよくわかんないですね…
売られてるシダ類も、「これ、どう見ても、ボストンタマシダじゃあねえだろ!」ってのもありますし(笑)
だけど、oyageeはそのシダ類が何の植物かはわかりません…
シダ類は奥が深すぎます…
まさしく、「マツコの知らない、oyageeも知らない シダ類の世界」
マツコさん、近いうちにこういう特集やってくれないですかねぇ?
6月6日に植え替えと株分けしたタマシダの鉢ではないんですが、他のタマシダの鉢がイイ感じに仕上がってきたんデス。
4月ぐらいは葉もなく、寂しい株で、こういう品種なの?って思ってたんです。
そしたら、モサモサ、モリモリと葉が茂ってきまして、あれよあれよという間にこういう状態に…
梅雨入りして、急に生長スイッチが入ったみたいデス。
このモサモサ、モリモリがいい感じじゃあないですかぁ!
oyageeの理想形に近づいていますよ。
子株を作るランナーもあちこち伸びまくっていますね。
これが、生長の原点ですもんね…
子株をどんどん作らないと、大きく生長はしないと思います。
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ただ、このタマシダってもう少し葉の部分は伸びないんでしょうか?
これはこういう品種なんでしょうかねぇ?
こんなに葉同士密集してたら、暑くなる夏は中心部分が蒸れちゃって、株がダメージ受けそうです…
しかも、こんなに密集してたら、知らずに虫の住処、害虫の隠れ家になりそうですよ…