いつ買ったのか覚えてない多肉植物があったんです。
この多肉植物はガステリア属の「子宝」という品種で、子株がたくさん生えてきてたので、以前、株分けをやったんです。
同時に、親株も植え替えてあげたんですね。
- 多肉植物の株分け|子株をたくさんつける「子宝」を植え替えてみた (17.07.11更新)
今はどうなってるか?
こうなってます…
7月11日
12月10日
子株は大小合わせて6つありました。
その後、子株に子株がついてる状態で、2つに分けて、子株が全部で8つできたんです。
大小8つの子株を土に植え込みましたが、大と言っても、葉を広げた大きさが1センチほどで、小さいのは葉が開いてなく、ほぼ棒状でマッチ棒の先ほどしかなかったんです。
子宝の株分けブログの更新が7月11日だから、ちょうど5か月前のことです。
頻繁には水やりしなくて、土がカラッカラになったのちに何日か置いて水やりする程度だったんです。
土がカラッカラになってる時は株全体が茶色になり、枯れたか?と思うんですけど、水と与えて1週間ほどするとまた緑色を取り戻すんですよね。
子宝はちょっとやそっとじゃあ枯れないようです。
しかし、現在、生き延びているのは8株のうちの5株。
oyageeの株分け成功率は、5/8…… 62.5%ですね。
葉が開いてないマッチ棒のような小さい株は枯れてしいましたね。
すぐに枯れたとかではないですが、やはり夏の暑さでやられてしまったようです。
大きい4株はすくすくと生長し、子宝の原型になりつつあります。
親株の方は、すでに子株を生成中です。
次の子株が出てきていますね。
葉の間からも出てきております。
下の葉を持ってみると、取れそうなぐらいゆるゆるな状態です。
多分、この葉はいずれ枯れるでしょう。
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この子株たちも、冬はこのまま過ごしてもらって、来春に株分けすることにします。