チャレンジ企画「多肉のミニ寄せ植えをX’mas ver.に!」|第6夜は、初めて作った多肉缶を”南の島のクリスマス”に変身! 歌は「真夏のサンタクロース」! 誰の歌?あの人の歌…【oyageeの植物観察日記】

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チャレンジ企画「多肉のミニ寄せ植えをX’mas ver.に!」も大詰めです。

残り3回となりました。

今日は第6夜です。

昨日のブログで、「すでにある多肉の寄せ植えではなく、一から作ってみようかと…」と書きましたが、変更します。

すでにある多肉の寄せ植えをクリスマス仕様にすることにしました。

それは、多肉の株がだんだん少なくなってきてます。

それと、多肉にはまって一番最初に作った寄せ植えがあるんですが、株が乱れてるし、残ってる株も少ないです。

残念ですが、これを廃棄しようと考えてました。

しかし、これをリメイクして、また復活させてあげます。

やはり、一番最初に作った寄せ植えですから…

本物のホールトマト缶詰の空き缶を使い、ラベルは貼られたままだし、リアル感満載で恥ずかしい寄せ植えなんですが、やはり思い入れというか、多肉にはまったのがこの寄せ植えですし、もう一度ぐらい復活させてあげようかと…

このトマト缶に植え込んだ寄せ植えは、ブログには何度か登場してますね。

先日も、植わってる火まつりのが真っ赤に色づいてたんで、クリスマスバージョンの寄せ植えに植え込むために拝借したんです。

今日のクリスマスコンセプトは、南の島のクリスマス。

暑い国や南の島だって、クリスマスはありますから。

今日はサンタを泳がせます。

しかし、サンタに合う浮き輪がどうしても見つからないんです。

だから、作っちゃいました、粘土で…

これは、後日、DIYとして更新しますが、へんてこりんな浮き輪です。

80度以上のおゆで柔らかくなり、冷やさば固まる粘土を使ったんです。

最初は固いグミみたいな感触ですが、お湯に2~3分つけておけば、雑煮の中に入ったトロトロのお餅のように変わります。

早速浮き輪を作ってみたんですけど、きれいなドーナツ型の浮き輪になりません…

浮き輪のサイズを間違えて、サンタの首までしか入りません…

oyageeができる技術と才能では、これが限度です。

10円玉サイズの小さな浮き輪を作るのに、1時間以上費やしたんですよ。

これ以上はもう無理です…

これ以上のことは求めないでください、不器用なんですから…

工作や技術の授業は苦手でしたから…

浮き輪がサンタの首までしか入らないんで、サンタを土に埋めます。

埋めるのはかわいそうなんで、サンタクロースには砂風呂にでも入ってもらう感覚で、土の中に埋まってもらいます…

結局、埋めます…

南の島で一休み… マリンブルーの海で顔まで浸かって涼んでるサンタクロース…を想像してください(笑)

あとは、家にあるマリングッズで南の島の雰囲気を出してみました。

貝殻、ビー玉、ヨット型のキャンドル、星の砂…

小道具のメインはこの3つ。

シルバーのツリーはサンタの横に飾ろうと思います。

2つ目はお土産でもらった星の砂が詰まった小瓶です。

oyagee世代の人って、星の砂の瓶詰めが1つや2つ、必ず家にありません?

うちには、瓶に詰められた星の砂のお土産が5~6個あるんです。

oyageeが若い頃って、今ほど海外旅行がメインじゃあなかったんです。

さすがに新婚旅行ぐらいになると海外が主流にはなってましたけど、夏の長期休暇で遊びに行くと言えば、日本の南の島で、当時はなぜか与論島がブームだったんです。

友達も行く人が多くて、必ず、星の砂の瓶詰めを買って帰って、お土産としてもらうんです。

だから、貝殻と一緒に入った星の砂や、サンゴと一緒に入った星の砂、漂流した巻き手紙みたいなものと一緒に入った星の砂など、いろんな星の砂の瓶詰を未だに持ってます(笑)

1つだけ、今日のクリスマス仕様に使ってみようと思います。

3つ目はモンステラ柄のタペストリーです。

南国の島のクリスマスと言えば、やはりモンステラでしょ?

モンステラの葉模様が好きで、トイレはモンステラ柄の小窓カーテン、便座カバー、トイレマットを使って、壁にこのタペストリーをかけてます。

撮影をするのに、モンステラ柄のランチョンマットか、包装紙、シートとかを探したんですが、家にあるものを使え!と思い、最初はトイレマットを撮影用にしようと思ったんです。

どうせ、引いて撮影するわけじゃあないし、至近距離のズームでの撮影だから、敷物がトイレマットとかわかんないでしょ?って思いましたが、さすがにトイレマットは…

壁掛けのタペストリーなら大丈夫でしょ?(笑)

この寄せ植えはすでに2~3年経過してますので、株が乱れて、土も栄養がなくて痩せた土になってます。

土がだいぶ痩せて落ち込んでおり、栄養もない石ころだけの状態ですので、土と追加しました。

そして、新たに別の品種の多肉を追加するだけです。

だけですが、その前にひと手間を…

長く伸びすぎてる多肉、これはバランスが悪いので、長い茎だけ株元付近から切りました。

は株は残しておきます。

この後、新たな多肉を植え付けますが、毎度毎度同じような多肉ばかり植えてて面白くないし、めぼしい多肉が残ってませんので、これにはアロエを植えます。

今、育ててるアロエは、キダチアロエだけではないんです。

不夜城がありますが、今はこの小さな缶に植えるぐらいの小さな株ができてません。

アロエ・ペペというアロエを植えます。

これ、ブログ初登場ですね。

そうです、11月に買ったばかりなんです。

家に来てまだ日が浅いんで、どういう特徴があるのかわかりませんが、小さいんです。

そして、脇から新芽がたくさん出てます。

これを1つか2つ株分けし、植え込んでみます。

そして、先日株分けしたアロエ・サボナリア(シャボン・アロエ)、もしくはアロエ・チネンシスかの新芽も植えてみようかと…

アロエ・サボナリアは10月に株分けしました。

時期的にちょっと遅いから育つかな…って思ってたんですが、実はすくすく育ってます。

この生長記録は、また後日にでも改めて報告しますが、小さい時期なら、このトマト缶の鉢でも行けるんでは?ってことで植えてみます。

ただ、親株が異常にでかいんで、すぐに大きくなりそうですが…

真ん前にサンタを設置しようと思いますが、多肉が邪魔です。

割り箸で強引に動かします。

土が石ころだけでスカスカ状態ですので、簡単に動きますね…

土を軽く掘り、ここにサンタの下半身だけ埋めちゃいます。

あとは、先日も使った白いカラーサンドで上を覆って、お土産の星の砂の小瓶を飾りました。

しかし、小瓶なのに大きすぎて、サンタが潰されそうなんで、これは却下。

空いてるスペースに脇役的存在多年草を植え、貝殻やビー玉、ヨット型のキャンドルなどで飾り付け。

で、できたのはこちら。

まさしく、「真夏のサンタクロース」ですね。

唄うは誰?

もちろん、あの人… MISATOです。

もうちょっと浮き輪を大きめにして、サンタの腰付近で止め、体半分を土に埋めたかったんですが、ま、これはこれでいいでしょう…

クリスマスまであと2日ですし、クリスマスを過ぎたら掘り起こしてあげますから…

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さて、残り2夜…

どんなクリスマス寄せ植えが出来上がるか?

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