大人の太ももあたりまであるベンジャミンの木を育ててます。
斑入りのベンジャミンです。
このベンジャミンの木は気に入ってる株でしたので、外に置いてた植物を寒さで一斉に取り込む第1陣で取り込んだんです。
それほど寒さの影響は受けてないと思うんですが、葉がいまだにパラパラ落ちてるんです。
落ちてない葉も、葉が変色してたり、茶色になってた葉を指で持って軽く引っ張っただけで、簡単にもぎ取れるほど脆くなってます。
秋ごろ、同じゴムの木の仲間でフィカス・スイートハートが同じように葉がパラパラ落ちる現象が起きました。
今は暖房の部屋に置いて、水や極力控えており、土の表面は乾いてる状態なんですね。
今は葉が落ちる現象は収まってるんです。
今のフィカス・スイートハート
今のベンジャミン
多分、根が弱ってるか、根腐れだと思います。
ベンジャミンの木も、根が原因でしょうね…
根が弱ってるのか、寒くなった秋口に水のやりすぎで根腐れを起こしてるかもしれません。
これまで室内には取り込んでましたが、2階の廊下のベランダ凪いでるドア付近に置いてました。
弱ってる上に、最近の冷え込みで寒かったのかもしれません。
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応急処置として、今日、oyageeの暖房の部屋で管理していきますが、どうなることか…
葉の量が、全盛期の半分の量ほどに減ってますから、1か月もしたら丸坊主…ってことだけならないように祈るのみです…