謎解きです。
ピンクなのに、レモン色…
ブルーなのに、橙色です…
白なのに、黄色なんです…
さて、これはどういうこと?
この謎解き、「はは~ん、そういうことね?」って、すぐに気づかれた人は、相当な多肉通です。
こういうことですね…
「ピンク→レモン色」「ブルー→橙色」「白→黄色」
そうです、すべて色なんです。
では、ヒントを…
矢印の前のカラーは、見た目ではない…
そのものの色ではないようです。
呼び名ですね…
矢印の後のカラーは、明らかに色です。
視覚で直感で表現できる色です。
しかし、いっときの期間… 期間限定でしかこの色は見れません。
もうおわかりですよね?
前者のカラーは、品種名。
後者のカラーは花の色。
今、花芽をつけてた多肉たちが次々と花開いております。
ピンクは、ピンクプリティです。
前のブログに登場したピンクプリティより2回りほどでかいピンクプリティです。
こちらもあのピンクプリティ同様に、プリティーなピンクになってません。
今、黄色い花が咲いてるんです。
薄い黄色ですので、レモン色ですね…
ブルーは、ブルーミニマと言う品種で、橙色の花が咲いてます。
このブルーミニマ、日差しに当て過ぎて、葉焼けさせてますね…
せっかくのきれいな色の花なのに、葉焼けの焦げた色で台無しです…
白は、白牡丹です。
黄色の花が咲き始めました。
ピンクプリティの黄色よりは若干濃いめです。
昨日ぐらいから咲き始めたんで、まだ1輪しか咲いておりません。
株はやや徒長気味ですね…。
水やりはそれほどしてないし、日差しもしっかり当ててるんですけど、花芽がつくと、葉と葉の間が伸びやすくなるみたいです。
夕暮れ時に撮影したんで、色が似たり寄ったりではっきりしませんが、直接目で見ると、違いがはっきり分かる色です。
多肉の花って、どれぐらいの期間咲くんでしょうね?
花芽って、たまに切ってる人がいるんですけど、あれって苗の為には切った方がいいんでしょうか?
花芽をつければ、それだけ栄養は花の方に行くでしょうし、株を大きく育てたい、元気な状態を維持したいのなら、花芽を切った方がいいんっでしょうか?
これは勉強しなきゃいけません…
次に咲きそうなのは、エメラルドリップとアガボイデスぐらいですね。
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どんな色のどんな葉が咲くのか、またご報告いたします。