かわいかったサボテン「姫将軍」が、いつの間にかブサカワに? 原因は日照不足と水不足とすれば、鉢穴のない水量って、一体どれぐらい?【oyageeの植物観察日記】

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アクセサリースタンドのようなへんてこりんなサボテンを覚えてらっしゃいますでしょうか?

まっすぐ伸びる1本の茎から四方八方に尖った葉がついてるサボテンです。

以前、このブログでも紹介いたしました。

茎に無数についてる尖ったものが葉かはわかりませんが、茎でもないし、葉柄でもなさそうだし、新芽でもないし、花芽でもないし、「葉」ということにしておきましょう。

あのサボテンは、姫将軍です。

購入時に名前がなかったんですが、後日調べたら「将軍」もしくは「姫将軍」だと判明。

「姫将軍」に近いので、「姫将軍」ってことにしてます。

もしかして、名前が間違ってるかもしれません…

あのサボテン、植え替え時にセリアで買ったキッチン用品に植え込みました。

「ツールポット」としか書かれてませんが、多分キッチン用品を立てる容器か、もしくは爪楊枝立てではないかと思います。

高さはありますが、鉢穴がない容器です。

植え替えたのが真冬の1月でしたので、その後は室内で育て、今の時期もずっと室内で管理してたんです。

前はこんなかわいい姿でした。

すると、いつの間にかブチャイクなサボテンになってしまってます。

なんですか、このブチャイクさは?

以前、サボテンばかりを集めた寄せ植えを作りましたよね。

あの中にも「姫将軍」を植え込んでるんです。

中央付近のサボテンが「姫将軍」です。

こちらの姫将軍は、かわいい姫将軍のままなんです。

ブサカワな姫将軍を見ていきますと…

四方八方に出てた葉は、真ん中付近だけが何故か枯れてしまっています。

そして、まっすぐ伸びてる先端が、何故か尻すぼみ状態です。

どうして、先端になればなるほど先細りしてるんでしょうか?

この2つの原因は、水切れ? 日照不足?

確かに、水切れかもしれません。

植え替えてから、まともに水やりをしてないんです。

まともに水やりしてない理由の一つとして、先ほども言いましたが、鉢穴がない容器です。

なので、たっぷり水をやることもできず、霧吹きでシュシュシュと3回程度の水やりしかしてないんですね…

それも、植え替えて半年ぐらいなりますが、霧吹きの水やりは数える程度…4~5回でしょうか…

また、ずっと室内に置いててたので、日照不足かもしれません。

ブチャイクさは、こういうところにも出ています。

株元から左右に2本、長ーく伸びたものが出てきてるんです。

これは子株ですか?

子株ですよね?

子株だと、これを切って乾かし、数日後に土に挿しとけば、株分けできるってことになりますよね?

姫サボテンの情報を調べたんですが、多肉・サボテンの本には書いてなく、またネットでも詳しいことを書いてないので、これが何なのかわかりません。

独断偏見と、あとはなるようになれ!で、勝手に切って、乾かして、後日、土に挿してみようと思います。

これが子株だったら、選択は間違ってなかったと胸張れますが、これが子株じゃあなかったら、笑ってください。

以前、多肉のエケベリアの苗の脇から出てた芽が、子株だと思って摘み取り、土に挿してたんですが、実は子株ではなくて花芽だった…ってことがありますし、今回も無きにしも非ず…ですね。

さて、親株はというと…

本日、水をたっぷりやり、これからは屋外で管理してみます。

水やりをしてみましたが、土がよくないのか、水がしみこんでいきませんね。

こういう時は爪楊枝などの細い棒でツンツンして、土を柔らかくしましょう。

すると、上に溜まった水は土へと吸い込んでいってくれます。

ここで気を付けないといけないのは、この容器はキッチン用品で本来鉢に使うものではありません。

何度も言いますが、鉢底の穴がないんです。

水を思いっきりやったら、水が鉢に溜まったままになり、根腐れの原因になります。

水やりは、基本、鉢底から水が流れ出すぐらいたっぷりやるのが正しい水やり法です。

根全体に水が行き渡らないと、生育が悪いんです。

しかし、鉢穴がない容器にたっぷり水やりしたら、どうなるか?

もうおわかりですよね…

以前、白いミニチュアバケツに多肉を1苗植えて、これに水やりをしていました。

これも鉢穴がないので、水が溜まらないように霧吹きで軽く土の表面から3回程度シュシュシュと水やりをしてたんです。

しかし、どうも生育が悪く、完全には枯れてはないんですが、葉が丸まったり、下葉が落ちたり、部分的に枯れたりしました。

様子を見てみようとミニバケツから出してみたら、土の上下がすっぽりと真っ二つに…

根が鉢の上部しか張れてませんでした。

だから、水やりをするには、鉢全体に行き渡った方が植物の為にはいいんです。

しかし、どれぐらいの水の量をやれば、鉢全体に行き渡るのか?

一説によれば、土の量の1/3程度の水をやれば、底まで水が達し、土全体にしみわたるって話を聞いたことがあります。

120ミリリットルの土に植えたのなら、40ミリリットルの水300ミリリットルの土なら、100ミリリットルの水ってことになりますよね。

お菓子作りのような細かい分量ですよね…

微量でも間違ったら、即OUT!?

料理用の計量カップでも用意します?

実験用のメスシリンダーをこの際買い足しますか?

水やりするのに、計量カップを用意して、水をメモリまできっちり計って…とか面倒くさいですよね…

土の量だって、いちいち計って植え込んでるわけじゃあないから、土の正確な量だって知りません。

で、出した結論は…

目分量です、目分量!

水分量は、これまで植物を育ててきた長年の勘と、あとは適当でいいんです、適当で…

水の量がちょっとぐらい多くても、少なくても、枯れやしません。

土の量の3分の1程度入ったかな…と思ったら、STOPすればいいだけの話です。

で、多すぎた?と思ったら、鉢を傾けて水を出せばいいんですから…

それでもやっぱり心配な方は、まったく同型の空っぽな容器をもう1つ用意して、空っぽの容器に水を1/3程度入れて、その水を流し込めば、土の量の1/3の水の量になります。

これが、一番手っ取り早くて最善策だと思います。

oyageeはそんなめんどくさいことはしなくて、目分量と勘だけで水やりをしますけど…

だけど、その勘が当てにならないから、こんなブチャイクな姫将軍になっちゃってますけどね…(汗)

oyageeの勘は、当てにならないことで有名なんです…

この姫将軍も、これで水分をしっかり吸ってくれて、元に戻ってくれるでしょう。

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それでもなお元に戻らなかったら、次の手段です。

次の手段はまだ考えておりませんけど…?

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