多肉界のシャンペーン…
エケベリア属で「〇〇シャンペーン」という品種がございます。
「シャンペーン」も、「シャンペン」と呼んだり、他には「シャンパン」「シャンパーン」「シャンペイン」などと呼ぶ人もいるようですが、ここでは「シャンペーン」と呼ぶことに…
このシャンペーン、以前ピンク、レッド、ホワイトと3品種の葉挿しに挑戦し、ある程度大きくなったので、鉢へ植え替えてあげたんです。
- 三種の〇〇シャンペーンって、子供の時には見分けがつかない! シャッフルすれば、誰がどの子なの? (18.07.02更新)
鉢上げしたのは、7月2日… 約1か月前のことです。
あれから1か月も経てば、姿形も変わってくるでしょう。
色だって違ってきてると思います。
ピンク、レッド、ホワイトのシャンペーンなのに、前回は見分けがつかないぐらい似てました。
【7月2日 鉢上げ当日のブログより】
さて、どうなってるか?
【本 日】
似てます…
個々が前回の色と似てるのではなく、3品種がまた同じ色になってます。
3つともシャンペーンっていう名が付くだけあって、似てくるもんなんでしょうか?
日光の関係で見づらいので、日陰に移し、個別に見て参りましょう。
【ホワイトシャンペーン】
【ピンクシャンペーン】
【レッドシャンペーン】
色が、前回とは明らかに違いますね。
前回は3品種とも緑色でした。
今回は、3品種とも色が濃くなり、葉の先が赤く染まってきてます。
ただ、じっくり見ると色が微妙に違い、個性が出てきてるような気もしますね。
レッドシャンペーンが、一番赤く色づいてきてるみたいです。
色づいてきてるってことは、紅葉でしょうか?
だけど、まだ寒くはないし、日光にも当ててないんですよ。
鉢植えした7月2日以前までは室内で管理してました。
鉢植えしてからは室内ではなく、屋外で管理してます。
しかし、直射日光には一切当ててません。
日陰に置いてても、室内とは違い、若干の紫外線などで色づいてくるもんなんですかね?
さて、この3種のシャンペーンの他に、パープルシャンペーンという品種もあります。
こちらです。
こちらのパープルシャンペンは葉挿しからではなく、成熟した株を購入した大人苗です。
きれいな赤紫色しており、シャンペーン特有の縦線がうっすらと入ってきてるのがわかります。
色といい、光沢といい、一筋のラインといい、他の多肉にはないちょっとだけ高貴でスペシャル感漂う品種です。
ホワイト、ピンク、レッドのシャンペンも、いずれ縦線が出てくるとは思いますけど…
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そうなるのは、3か月後? 半年後?
1年後だったりして?