復活を目指すシリウス君が、外でいきなりびしょ濡れです! この子の復活は、前途多難?【oyageeの植物観察日記】

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復活を目指してるエケベリア属シリウス、つい最近ブログで紹介したばかりです。

元は立派な株でした。

しかし、葉がぐでたまのようにぐで~となったまま…

葉が垂れ下がってみっともない姿になってるんです。

多分、日照不足だと考え、ブログを更新した後に外で管理することにしました。

すると、外に出した途端に雨でびしょ濡れ

昨夜、天気予報で雨が降るって言ってましたっけ?

確かに、昨日の午前中は雨の予報だったんです。

そして、午後からは晴れマークで、翌日(本日)も晴れの予報でした。

しかし、日中は晴れたかと思えば、曇ってたまに小雨が降り、また青空が広がって晴れ間が出て…の繰り返しでした。

昨日の天気予報を見たら、なんと夜まで雨マークに変わってるじゃあないですか!

後出しじゃんけんみたいなことはやめてくれません?

後で天気を変更するなんて、天気予報じゃあなくて、天気報告ですよ…

ヤフーの天気予報って、ほんと当たらないなぁ…

天気予報を信じたoyageeがバカでした…

シリウス君、見事にびしょ濡れですよ。

復活を志してるのに、初っ端からこのありさま…

「昨夜、雨の予報が出てましたっけ?」「当たらん天気予報だこと…」と恨み節…

極力水を控えてるのに、たった1回の雨でダメになったら、シャレにならんですわ…

復活を志すシリウスは前途多難です。

雨上がりの後、晴れて急に暑くなる。

一番やばいパターンです。

ここまでびしょ濡れだと蒸れが怖いので、すぐに葉についた水滴をふき取ります。

こういう場合は、ティッシュですよ、ティッシュ。

最も気を付けておかないといけないが、葉と茎の接続部分。

ここに水滴が残りやすいし、奥まった部分なので乾きにくい。

ここから傷んで腐ってくると思うんです。

ある多肉植物雑誌で、「葉についた水滴は、ストローを使えば簡単に取れますよ」なんて書いてますが、そんな生半可なことをやってても埒があきません。

ストローでふぅふぅ、お嬢様みたいなことをやってられますか!

オシャレなストローでオシャレに吹き飛ばす…

そんな生易しいことじゃあ、飛びません。

こんな狭いところの水分は、ストローなんかでは絶対に飛びませんから…

ティッシュですよ、ティッシュ!

ティッシュで強引に拭き取ります!

これで、茎と葉の接続部分の水分はきれいに拭き取れました。

しかし、まだ目に見えない湿気が残ってますので、あとは扇風機の風に当てて、湿気を飛ばしながら完全に乾燥させます。

外へ出した途端、雨に濡れちゃって、また室内へ取り込むことになるし…

すると、また台風が来てるし、全然外に出せないんですけど…

この子、本当に復活できるんでしょうか?

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心配になってきました…

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