今度は、巨大クモが大事な多肉を狙ってる!? スパイgeeマンVS巨大クモ、世紀の大対決!|真夏のミステリーツアーvol.4【oyageeの植物観察日記】

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今朝も早朝から多肉パトロールです。

本日は、いきなり注意事項です。

※ 以下、大きなクモの画像が出てきます。苦手な方は、ここでブラウザのBACKボタンでお戻りください。

玄関を出たところの多肉達をチェックしてました。

すると、いきなり嫌なものが目に飛び込んできたんです。

多肉植物の奥に…

ガラスがある壁に焦点を当てると…

ンギャーーー!

クモです!

しかも、でっかいクモです!

ここまででっかいクモは、そうそういないと思います。

本当にでっかいんですよ。

これぐらいのでかさのクモは、日本の東側にはいないと聞いたことがあるんですけど、いませんよね?

正直言いますと、クモが大の苦手です。

以前、ヘビが苦手と書きましたけど、ヘビがこの世で一番苦手なんです。

その次が、クモなんです。

植物の害虫としてブログによく登場するナメクジも、土の中にいるイモムシも、気持ち悪いものですが、そこまではないんです。

ゴキブリも平気です。

しかし、クモはどうもダメなんです。

多分、幼少期に怖いことがあったんでしょうか…?

物心がついた時から、苦手だったような気がします。

小さいクモなら問題ありませんが、ここまで大きいともうダメです…

ほんと、でっかいんですよ。

そばにあった多肉植物の「乙女心」と比べてみますよ。

ほら!

多肉の大きさもピンからキリまでありますので、あまり比較にならないですよね…

じゃ、近くにあった殺虫剤と比べたら…

ほら!

比較対象物が立体的過ぎて、わかりづらい?

じゃあ、近くにあった未使用の蚊取り線香で…

ほら!

グルグル巻いてる未使用の蚊取り線香の幅とあまり変わらないでしょ?

でかいでしょ?

足を広げたら、蚊取り線香の外縁ぐらいはあると思います。

大きさ的には、猛毒のタランチュラよりはデカいんじゃあないです?

こちらは、さすがに毒は持ってませんけど…

人間に害を加えるクモではないんですけど、たまに反抗的な態度をとり、向かってきたりするんです。

写真でもお分かりのように、結構そばまでものを近づけても、逃げやしません。

こんな大きなクモがいるなんて、アマゾンの秘境にお住まいなんでしょうか?

違いますよ、こんなんでも、ここ、一応日本国内なんですけど…

これはまだ小さい方なんです。

このクモ、もっとでかいのがいるんです。

大きくなると、大人の手のひらサイズのものもいます…

このクモ、この辺では家の中にいるんです。

そんなクモが、ある日突然目の前に現れたりしたら、気絶しちゃいますよ…

このクモの種類、雄より雌の方がデカいんです。

そして、雌が産卵時に卵を抱えると、大きな綿のような卵を腹に抱えてます。

卵が太鼓のように見えるから、太鼓クモか、家クモとか言ったりしますが、正式な名前は知りません。

知ろうとも思いませんが…

悪のクモと正義のクモの対決です!

そうです、大事な多肉を守るため、oyagee、和製スパイダーマンになって、この巨大クモを退治します!!!

スパイgeeマン、只今、参上!!

一度、スパイダーマンになってみたかったんです。

多肉には直接的に害はないんですけど、とにかく対決です!

どうやって退治したか?

1.必至に捕獲し、二度と戻ってこれないぐらいの山奥まで逃がしに行った。

2.今度来る甥っ子に生の巨大クモを見せるため、生け捕りにして、とりあえず飼ってる。

3.そばにあった長い棒でツンツンし、とりあえず追っ払った。

4.履いてたサンダルを脱ぎ、ひっぱたいた。

5.持ってた殺虫剤をそこら辺に大量噴霧した。

後は、ご想像にお任せします。

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この巨大クモだけは、ホント勘弁してほしいもんです…

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