多肉のクラッスラの仲間には、星という名の付いたり、星に関係する名前の品種がたくさんあります。
「星の王子」「星乙女」「十字星」「南十字星」「愛星」「小米星」…
ルペストリスは、どういう意味かは分かりませんが、流星群や星座にありそうですよね。
だけど、区別がいまいちわかりません。
で、先日、苗をもらったんですよ。
1つだけ…
しかも、先っぽだけなんです。
よくわからない品種だったんで、「これ、クラッスラの仲間のようだけど、これ、何?」と聞いたんですよ。
すると、「あいぼしのこうようちゅうです…」って教えてくれたんですよ。
「あいぼし?」 「こうようちゅう?」
「あいぼし」はわかるけど、「こうようちゅう」って言うのは?
きせいちゅう?
さんようちゅう?
もりさんちゅう?
森三中のようなもの?と考え始めたら、森三中がもう頭から離れなくなってしまいました…
「こうようちゅう」って「紅葉中」ってことですか?
クラッスラの仲間に葉の中心部分が紅(くれない)になる品種があり、これを「紅葉中」って言うんです?
とりあえず、品種名がわからなくなったら困るので、「紅葉中」というシールをやっておいたんです。
だけど、「紅葉中」だとこれまたわからなくなりそうなんで、一応かっこ書きして「(愛星)」と入れておきました。
クラッスラ属に「愛星」って言うのがあって、「愛星」の中にさらに細かい品種があり、「こうようちゅう」っていう名前があるんですね?
で、やっと気づきました…
紅葉してる愛星ってことだったんです…
紅葉の最中ってことだったんですね?
「工事中」「休業中」「食事中」などと同じで、紅葉の真っ最中ってことだったんですね?
だけど、「紅葉中」ってあんまり聞かなくないです?
「紅葉中の愛星」って言ってくれたら、すぐに分かったと思うんですが、「愛星の紅葉中です」と言われたもんだから、「紅葉中」っていう品種があるもんだとばかり思ってました。
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日本語って難しいですね…
oyageeが鈍感なだけなんでしょうか?