あの時の「ホワイト」「レッド」「ピンク」のシャンペーン3兄弟、ここまで大きくなりました! しかし、ここにきて2つの問題点が…【oyageeの植物観察日記】

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葉挿しから育てた「白」「赤」「ピンク」の3つのシャンペーン。

正式名称は、「ホワイトシャンペーン」「レッドシャンペーン」「ピンクシャンペーン」ですね。

「シャンパン」「シャンペン」「シャンペイン」とかいろんな呼び方がありますが、このブログでは「シャンペーン」で統一しています。

あのシャンペーン3兄弟、葉挿し用のトレイから個別の鉢へ植え替えたのが、18年の7月2日でした。

その後、ブログでは何度か登場し、最後の登場が10月1日です。

さて、あの時のシャンペーン3兄弟の最新情報です。

どうなってますか?

こうなってます。

前回の画像が10月2日なので、あれから3か月ほどが経過…

だいぶ大きくなってますよね。

並びは、左から、ピンク、レッド、ホワイトと前回と一緒です。

一番左のピンクは、他の2つよりも成長が遅く、小さいままなんです。

これは、最近まで親葉が付いており、独り立ちしておりませんでした。

やっと親葉が枯れ、一人で生きていけるようになったようです。

これから、他の2つに追いつくぐらいに大きくなってくれるでしょう。

他の2つも、今以上に大きくなってくれないと困るんですけど…

ここまで大きくなったら、もう安心…

いえいえ…

重大な問題が出てきました。

まず、シャンペーン特有のウォーターマークが出てきません。

ウォーターマークというのは、葉っぱが生長していく段階で出てくる白い線のことです。

あれが、あるのとないのとでは大違いなんです。

ウォーターマークがあると、見た目が高級そうに見えません?

ダイヤモンドカットのような高貴な雰囲気を漂わせて、「他の多肉とは違うんだぞ」って言わんばかりのウォーターマーク…

そのウォーターマークが出てきてないんです。

全然…

影も形もございません。

これぐらいの苗だとまだ小さすぎて、出てこないんでしょうか?

この3苗、本当にシャンペーンなんでしょうか?

シャンペーンでいいんですよね?

そして、もう1つの問題点が…

3苗は、同じシャンペーンでも「ピンク」「レッド」「ホワイト」と名前があり、3つとも品種が違います。

なのに、3苗とも全く同じに見えるのはどういうことです?

葉の色も一緒、爪の先の赤い色も一緒…

室内の日差しがあまり届かないところで育てると、緑色のままでどれも似てくるんで、あえて、夏場も外で管理し、太陽をたっぷり浴びせてました。

そして、多肉が色づき始める秋からも、少しでもいい色に色づくように、太陽光線にも当て、寒くなっても寒暖差をあえて与えてたのに、3苗とも違いが出てこない…

全然色づかないんですよ。

少しでも日光に当てた方がいいだろうと、ラックの一番手前の日当たり場所に陣取ってるんです。

なのに、変化、見えず…

もしかして、もしかすると、この3つのシャンペーンは同一品種…ってことはないですよね?

これは、葉挿し用の葉を買ったんです。

それぞれの葉に「ピンク」「レッド」「ホワイト」と書いており、3枚とも別品種だということだったんですが、まさか同一品種の葉をそれぞれ別々の葉として売ったってことじゃあないですよね?

そうじゃあないってことを、願いたいです。

もう少ししたら、違いが出てくるのでしょうか?

ダバダ~バ、ダバダ~ダバダ~♪

違いの分かる男…シャンペン!

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今のところ、違いのわからない男です…

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