以前、寄せ植えするために7種の小型の観葉植物を水挿ししましたね。
8月の後半でした。
- 小型観葉植物のうち7種を厳選し、一斉に「根出しコンクール」開催! これにはある目的が… (17.08.19更新)
7種の観葉植物は寄せ植えに使ったり、個別に植えたりして、少しずつ減ってるんですけど、まだ残ってる水挿しがあるんです。
ヒポエステスの水挿しがまだ3本ほど残ってます。
このヒポエステスが、葉の色が悪くなり、どうもだらしない。( #01.)
そして、もう1つ、インスタさんのハイドルカルチャーで育ててたヒポエステスがすごくよかったんで、真似させてもらって、同じようにハイドロボールを使ってヒポエステスを水栽培したんです。
- ヒポエステスをハイドロカルチャーで育ててみよう!(少々真似させてもらいました… パクってません…笑) (17.09.28更新)
こちらもどうも調子がよくない…( #01.)
ヒポエステスって、水栽培に向いてないんでしょうか?
きっと、oyageeが水での栽培が下手なんでしょうね…
また前のように赤やピンクや白のまだら模様の葉に戻したいんで、土植えに戻します。
土だったら、大丈夫だと思うんです。
ただ、今の時期の植替えだと完全に遅いと思います。
根付いてくれるか、これだけが心配です…
チャレンジのみです! やってみます。
鉢は、最近お気に入りのセリアで売られてる素材が竹でできた鉢です。( #02.)
材質は、「竹粉樹脂」と書いてあります。
天然素材で作られた環境にやさしい鉢なんです。
持った感じがすごく軟らかくて、温かみがあるんです。
この鉢、今、お気に入りの鉢なんです。
軟らかいと言っても、弾力性に優れてるとか、変形するとかって意味ではありません。
陶器や素焼きにはない、手触りというか、何となくだけど馴染みやすくて温かい感じがするんです。
木製の鉢よりは冷たい感じがするけど、陶器鉢・素焼き鉢よりは断然ぬくもりを感じます。
4色カラーも、落ち着いた色で好きなんです。
ただ、欠点が一つ…
「鉢が腐食してきたら、別の鉢に植え替えてください」と記載されてて、半永久的には使えないっていうのもマイナスポイントですけど、これは陶器や素焼き鉢でも、割ってしまえば、半永久的には使えないんで、これは別に問題ではありません。
今、この鉢に脇役的存在多年草の4種を1鉢に植えて、ベージュ、ブラウン、ブルー、レッドの4鉢を作ってるんです。( セリア・竹粉樹脂の鉢 #01.)
最近、側面にうっすらとライン線が浮き出てきました…( セリア・竹粉樹脂の鉢 #02.)
多分、これ、水で湿った後に乾いてきたらできる湿り線ではないかと?
この線がなんか気になるんですよね…
ま、至近距離で見れば気になる程度ですから、さほど問題はありません。
この鉢を使って、すぐに植替え作業をしました。
もう残された時間がないですから…
今日の時間も… 季節的に遅いっていう時間も…
夕方で暗くなりかけてる時間帯に始めたんで、5分で終わらせました。
水挿し、ハイドロカルチャーとも、土がついてない分、ガラス瓶と白の陶器の器からヒポエステスを引き抜き、長い根だけを切り、あとは土に植え込むだけの作業ですから、パパパっとで終わらせることができましたけどね。
水挿しの分は、根が伸びまくってますね。( #03.)
鉢植えしても、すぐに根が張るでしょうから、半分ほどカットしました。( #04.)
こんなに切って大丈夫か?
寒くなるこれから、果たして根が再生してくれるかわかりませんが…
ハイドロカルチャーの方は、全く根が出てませんね…( #05.)
どうしたんでしょう?
きっと、ハイドロボールが乾いてますし、多分、水切れさせてたのかもしれません。( #06.)
ハイドロボールでの水栽培は、oyageeに向いてないのかもしれませんね。
もとい、ハイドロボールでの水栽培ではなくて、不透明な陶器での水栽培は向いてないですね…
水の量や根の発育が確認できるガラスなどの透明容器の方が、安心できますから…
「これ、枯れ草? 雑草? 元はなんの植物だったの?」ってぐらい葉の色が悪く、茎・葉が変形してます。( #07.-08.)
写真を見る限りでは、到底ヒポエステスとは思えませんね、こりゃあ…
ヒポエステスを元通りにしたい割には、植え方が雑です。( #09.)
しかも、適当です。
ひ弱そうな見た目以上に、土の中では根をしっかり張るヒポエステスだから、多分、大丈夫でしょう。
ヒポエステスだと唯一確認できるのがこの白い葉ぐらいしかなく、この茎は一番小さいですが、きっとこの株は頑張ってくれるでしょう。( #10.)
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ついに枯れました、とか、やっぱり1年持たなかった、とか、え、意外!新芽が出てきた!とかなったら、またblogでご報告いたします。