「ドドランタリスって、なんなん? 色や形が変わらないこの子の何が面白いん?」…と独り言を呟いてみた!?【oyageeの植物観察日記】

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本日は、このトレイに入れてる多肉の水やりです。

段々と暖かくなってきたから、水やりすると、多肉たちも生き生きとしてきます。

このトレイには、こういう子たちがいます。

まずは、品種名に「レッド〇〇」とつく、レッド3姉妹。

パソコンとモバイルでは表示のされ方が違うようですが、パソコンだと左から、モバイルでご覧の方は上から「レッドホール」「レッドココロ」「レッドモカ」になります。

レッドホールは、エケベリアのミニマ系のように葉がぎっしり詰まり、苗がギュっと締まった姿をしてます。

全体的に赤く紅葉し、きれいな色をしてますよね。

レッドココロは、全然レッドになってません。

赤くならないのに、何故、レッドが付くんですかね?

もしかして、ブラックナイトのナイトが、「night」ではなく、「knight」だったように、レッドも赤い意味の「red」ではなく、違う意味のレッドだったりして?…ってことはないですよね?

それとも、もう少し大きくなると赤くなったりするんでしょうか?

レッドモカは、爪が赤く色づています。

こちらは多頭です。

これ、もう少し大きくなったら、分けた方がいいのか、それとも多頭のまま育てた方がいいのか、悩んでします。

そして、こういうのもあります。

「さくらんぼ」と「ピンクベリー」です。

まずは、さくらんぼの方…

多肉植物に「さくらんぼ」「チェリー」という名が付く品種って、結構あるんです。

まず、「さくらんぼ」「チェリー」、どちらもあります。

さくらんぼの英名がチェリーでは?と思いがちですが、「さくらんぼ」と「チェリー」という名はそれぞれあり、別品種のようです。

その他にも、サクランボ美人、チェリークイーン、チェリークォーツ、チェリープリンセス、チェリーピンク、チェリーハーン、チェリーティピなど…

育ててる「さくらんぼ」は、どちらかというとパープルがかってますが、れっきとした「さくらんぼ」なんです。

そして、ピンクベリー。

少し前までは全く紅葉してなく、緑一色だったんですが、最近、葉先の方からピンク色に色づいてきました。

ピンクベリーは、元々小さい品種で、あまり大きくならないみたいです。

小さい葉がピンク色に色づいて、これはこれでかわいいですよ。

どちらも、春を感じさせる多肉ですね。

そして、これ!

ドドランタリスです。

ドドランタリスって、なんなん?

何が面白いん?

別に姿がたいして変わるわけでもなく、特別いい色に紅葉するわけでもなく、じわじわと大きくなっていくだけ…

購入は去年の秋です。

最初は、椿の蕾のように葉を硬く閉じてたんです。

土に植えて、水を何度か与えてましたら、葉が段々と開いてきて、今はぱかーんと全開してる状態です。

この冬、多少は色づくかと思いましたが、一向に紅葉はしておりません。

ドドランタリスって、何なんよ?

え?

「何なんよ」って、何なんよ?

今の流行りに便乗してます?

あるお方が、歌番組のタイトルに「歌姫ってなんなん?」と呟いたみたいで、その後、有名人が、「〇〇って、なんなん?」と呟いてるみたいですが、oyageeも便乗しました?

いいえ、違いますよ。

「なんなん?」は、oyageeの口癖です。

ちょっと何かあるごとに、「なんなん、あれ?」「なんなん?腹立つわぁー!」って独り言を言ってるんです。

だから、ドドランタリスに対して、ちょっとだけつぶやいてみました…

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ネットで「ドドランタリス」を調べたら、もうちょっとロゼット状になるようだし、もうちょっと黄色みがかった色になると思いますので、もう少し頑張っています。

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