昨日はテニスの日でした。
テニス仲間でブログに登場するのは、ヨネ子ちゃん(仮名)ですよね。
2年前の夏、クタッとしたアイビーの復活を頼まれた女性です。
クタッとアイビーは完全復活してるのに、未だにとりに来てくれません…
只今、家庭の事情で休部中であり、テニスには全然出てきてないし、いろいろと忙しいようです。
次にブログに登場したテニス仲間は、トメ子さん(仮名)
職場の事務所のオリヅルラン、いらない?っていうので、「欲しい」と言ったら、オリヅルランの子株をとんでもない本数を持ってきた女性です。
そして、本日登場するのは、初登場の権蔵さん(仮名)です。
ごんぞうさんだから、男性ですよね。
oyageeより10歳年上になります。
この権蔵さん(仮名)は、電力会社の関連会社の下請けのような会社に勤めてまして、山の中に入って電柱を立てるために伐採したりしてるお仕事です。
昨日のテニスの時に権蔵さんの仕事で山に入った話になり、珍しい果物とか木の実の話になったんです。
山の中に野生のキウイがなってたとか…
日本国産の野生のキウイがあるって言うんですよ。
本当なんでしょうか?
スーパーで売ってるイガイガのキウイフルーツを植えてる家庭などはありますが、あのキウイではなく、もっと小さいんだけど、キウイだって言い張るんです。
今度、採ってきてもらいましょう…
で、野生に生えてる弦の話になり、「ツルでリースやかごを作りたいな…」ってことを言ったら、「ヨシ!とってきてやるよ」ってことを言うんです。
権蔵さんは、有言実行の人…
翌日の本日、早速、持ってきてくれました。
しかし、量が半端ない…
1本じゃあ2本じゃあなくて、トラックの荷台いっぱいに…
それも、異様に太い弦ばかりんですよ。
こんなの、どうやって曲げるの? 何を飾るの?
こんな太い弦を編み上げたら、クリスマスシーズンにデパートのシンボル的なモニュメントになりそうなぐらい、ばかでっかいリースが出来上がりそうなんですけど…?
実は、すでに1本とってきてもらってたんです。
それを、先日、編み込んでリースを作ってみました。
これは薄っぺらい平面だけのリースなんで、多肉植物を植え込むことはできないんですが、もし多肉を植え込むリースを作ったなら、イメージ的にはこんな感じ?
これ、苗の上に弦のリースを乗っけてるだけです。
多肉よりかは、脇役的存在多年草の方がいいかな…なんて思ったりもしてます。
こういうのはどうでしょう?
今は深さがまったくないリースなので、どうにかして高さを出して深さを作り、そこに土を入れて、植物を植え込む…
どうすればいいか、思案中です…
クリスマスまではまだまだだいぶ先?
本格的な夏もまだなのに、もうクリスマスの話ですか?
まだ半年ですよ。 もう半年?
今年のクリスマスは、どうにかして、野生の弦で作った手作りリースに自分で育てた多肉植物を植え込む「大型クリスマスリース」を完成させます!
言い切って、大丈夫?
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権蔵さん(仮名)は有言実行の方ですが、oyageeだって、有言実行ですから!?