難ありの観葉植物を使って、夏の寄せ植えを作ってみました。
2つ作ろうかと思って、まず最初に作ったのがこちら。
【20.08.09のブログより】
- ちょっと難ありの観葉植物を使って、真夏の寄せ植え2020を![vol.1] イメトレ通り、できるかな? (20.08.09更新)
比較的涼しい午前中の時間に作ったものです。
これで終わりだと、全然夏っぽくありませんよね。
これにもうひと手間。
グッズや小物で、夏らしく演出します。
ブログは日にちが空いてしまいましたが、寄せ植えが完成した直後に夏っぽい演出作業をし、完成させてます。
この寄せ植えは、夏のドライブのイメージ。
昔は夏になると、車で海まで飛ばしてたのを思い出します。
今だと「日焼けが痛い」「海水でベタベタする」「クラゲにさされる」…で泳ぎたくはないんですけど、若い頃は夏は海で泳ぐのが待ち遠しかった。
まさにルンルン気分でした。
ルンルン?
「花の子ルンルン」じゃあありませんよ。
昔の流行語です、流行語!
今で言う「アガるぅー!」と言うのと同じような意味ですよ。
若い頃は、よく使ってたんです。
昔の流行語を説明してる場合じゃありません。
朝方だから、ま、一応過ごしやすいっちゃあ過ごしやすいですが、時間が経つにつれて、気温がぐんぐん上昇してます。
深刻な暑さ! 危険な暑さ! 災害級の暑さです!
早めに作りあげ、早く涼しいところへ避難しないと、本当に倒れてしまいそうです。
用意したのは、こちら。
どれも100均ショップで揃えました。
寄せ植えの空いてるスペースに、まず道案内風の置物を置きます。
砂浜のイメージを出すために、白い小石を敷き詰めます。
これよりさらに小粒の白い砂もありました。
本当は小さめの方がより砂浜のリアル感が出そうでしたが、後々のことを考えて大粒のものに。
次に植え替える時に、大粒の方だと拾いやすいでしょ?
最後にミニカーを飾って…
はい、完成です!
どうです?
ちょうどビーチに到着して、「さ、水着に着替えて泳ぐぞ!」って雰囲気が出てません?
出てませんね…
でも、一応夏っぽく仕上がったと思います。
さて、この寄せ植えのタイトルをつけましょう。
実際、昔、海までのドライビング中に車の中で聞いてたのが聖子ちゃんの夏のアルバム。
聖子ちゃんの初期のアルバムは、夏と冬のアルバムを交互に発売してました。
夏は、「SQUALL」「Silhouette 〜シルエット〜」「Pineapple」「ユートピア」「Tinker Bell」…と出してます。
そのアルバム「Pineapple」の中に、「パイナップル・アイランド」って曲があります。
ほら、寄せ植えにはしっかりパイナップルは植えてますよ。
2苗も!
このアルバムのラストには、「SUNSET BEACH」って曲も収録。
「SUNSET」って道標が立ってますし…
聖子と言えば、「ピンクのモーツァルト」が有名ですが、このアルバムには、「ピンクのスクーター」って曲も収録されてます。
「ピンクのシンゴニウム」は植わってるんですけど?
「Tinker Bell」には、1曲目に「真っ赤なロードスター」を収録。
これ、黄色のスポーツカーですけど?
聖子と言えば、やはり「赤いスイートピー」ですよね!
「赤いコルジリネ」は植えたんですけどねぇ?
この寄せ植えに合うのは、やっぱりこの曲です!
「ユートピア」の1曲目に「ピーチシャーベット」って曲が入ってます。
唄い出しが、「浮雲が流れて、強くなる陽射しに、シャツのボタン一つ外す~♪」という歌詞なんですが、この曲を聞くたびに、青い空、青い海、ビーチ…を思い出されます。
海の帰りに食べるアイスクリームやソフトクリームがまた格別においしかったのも…
今回の寄せ植えのタイトルは、「ピーチシャーベット」でいきましょう!
今は8月半ばで、1年で一番暑っーーーーい時期…
空には浮雲が流れて、段々と強くなってきた陽射し…
真夏のプールの帰りに、ピーチシャーベット挟んで見つめる…
時さえ溶けだしそうな8月… 8月…
「ピーチシャーベット」のイメージ通りでしょ?
時さえ溶ける前に、この危険な暑さでoyaeeが先に溶けちゃいそうです。
ピーチシャーベットのように溶けないうちに、さっさと片付けて撤収!
撤収!!!
スポンサーリンク
寄せ植えも強い日差しで溶けてしまわないように…
さすがに溶けないですが、枯れてしまわないように日陰へと撤収です!